すると教祖は、「そうそう、どんな辛い事や嫌な事でも、結構と思うてすれば、天に届く理、神様受け取り下さる理は、結構に変えて下さる。なれども、えらい仕事、しんどい仕事を何んぼしても、ああ辛いなあ、ああ嫌やなあ、と、不足々々でしては、天に届く理は不足になるのやで」とお諭しくださいました。(『稿本天理教教祖伝逸話篇』一四四「天に届く理」から)人から言われて何かをするときに、不足に思って、しぶしぶ取りかかるようなことはないでしょうか。同じことでも、喜んでするのと、いやいやながらするのとでは、結果は大きく違ってくるでしょう。辛いことや嫌なことを結構やと喜ぶのは、なかなかできることではありませんが、「なんで私が・・・・・・」と愚痴をこぼしそうになったときは、「結構と思ってすれば、神様は結構にお受け取りくださる」と思い直して、一生懸命にさせていただきたいものです。