天理時報2022年10月26日号2面
【「女子青年大会」への機運高めて – 兵庫教区女子青年】今年11月27日に開催される婦人会本部主催の「第30回女子青年大会」が目前に迫るなか、各地で女子青年を主体とした活動が推し進められている。兵庫教区婦人会女子青年(椎野りえ委員長)は10月15日、神戸市の教務支庁で「第30回女子青年大会」のプレイベントを実施。オンラインを含む15人が参加した。兵庫教区管内の女子青年が集まり、茶話会やひのきしんを通じて親睦を深めた(10月15日)「第30回女子青年大会」は今年11月27日、午前10時から本部中庭で開催される。大会テーマは、「教えを学び 教祖にお喜びいただける日々を――感謝の心をおぢばにつなごう」。婦人会本部では、一人ひとりが大会テーマを心に置いて、教祖にお喜びいただける日々を送ることを目指している。“横のつながり”強めてその一つ、兵庫教区婦人会女子青年では、毎年「女子青年リーダー研修会」を実施し、管内の女子青年活動を積極的に牽引するリーダー層の育成に取り組んでいる。こうしたなか、今年7月の教区女子青年の例会の席上、「第30回女子青年大会」へ向けたプレイベントの開催を決定。これは、管内の女子青年同士の交流の場を持つことで“横のつながり”を一層強め、本大会への機運を高めようというもの。プレイベントへ向けて、同教区女子青年では、各支部の会員あてに手書きのメッセージカードを配布したほか、SNSを積極的に活用するなど、管内の女子青年がもれなく参加できるよう、こまやかな呼びかけを行ってきた。イベント当日、参加者たちは教務支庁の神殿に集合。一同でおつとめを勤めた後、女子青年担当の松尾眞理子・教区婦人会常任委員と田川千代・教区婦人会主任のあいさつがあった。続く茶話会では、自己紹介や談話の時間が持たれたほか、全員で特製ワッペンを手作りするなどして親睦を深めた。この後、教務支庁周辺の清掃ひのきしんを実施。参加者たちは火ばさみを手に、和気あいあいとごみ拾いに勤しんだ。椎野委員長は「今回、SNSでの呼びかけを通じて、初めて女子青年活動に参加してくれた会員もいた。今後もオンラインツールを取り入れながら、女子青年同士つながり合い、信仰について語り合う場を積極的につくっていきたい」と話した。, 【本部「お節会」案内】日程=立教186年1月5日(木)から7日(土)まで時間=午前10時から午後1時まで※会場や受付などの詳細は、後日、案内いたします。立教185年10月26日天理教教会本部, 【おやのことば・おやのこころ(2022年10月26日号)】七ッ なんでもこれからひとすぢに かみにもたれてゆきまする「みかぐらうた」三下り目コスモスが可憐に揺れる季節になりました。朝晩はずいぶん肌寒くなる一方で、日中の日差しが心地よいですね。それでも秋が深まるにつれて、どことなく寂しさを感じてしまうのはなぜでしょうか。ところで、この「秋の桜」は夜の長さに反応して花を咲かせるそうです。短日植物に分類され、夏至から冬至にかけて夜の時間が一定以上になると、花芽の形成が促進されるのです。あえて暗さを指標とするのは、暖冬や長雨などで、気温や日照時間に例外が生じやすいためとも考えられています。翻って、私たち信仰者が神様にもたれようとするとき、明るいご守護を信じて通ることは言うまでもありません。一方、静かな夜の中に開花の旬を見いだす花を思うとき、一見して暗い道中が続くときにも、自らの成人の旬を見いだせているかと省みました。実はコスモスは、いかにもか細い見た目とは裏腹に、生命力が強いことで知られています。台風などで倒れても、また根を張り直して花を咲かせることもあるといいます。その姿に、この道を踏み固めてくださった先人たちの姿が想起されます。先日、親里で共に学んだ仲間が、本紙の「全教一斉にをいがけデー」の特集で取り上げられていました。その勇んだ姿に励まされるとともに、各地で繰り広げられるおたすけの先に芽吹く、小さな花々のことを思いました。(大塚)