能登半島地震の被災地から夏のおぢばへ – 同行ルポ 珠洲ひのきしんセンター隊
救援活動で地域の信頼得て 立教187年「こどもおぢばがえり」には、「令和6年能登半島地震」の被災地からも大勢の子供たちが参加した。石川県珠洲市の北乃洲分教会(矢田勝治会長)と寶立分教会(石橋雄一郎会長・・・
救援活動で地域の信頼得て 立教187年「こどもおぢばがえり」には、「令和6年能登半島地震」の被災地からも大勢の子供たちが参加した。石川県珠洲市の北乃洲分教会(矢田勝治会長)と寶立分教会(石橋雄一郎会長・・・
9日間で15万6千人帰参 “真夏の祭典”が催された9日間、日中の日差しが和らいだ夕刻の神苑に、「鼓笛お供演奏」の音色が響きわたる――。 教会本部主催の立教187年「こどもおぢばがえり」は4日に閉幕した・・・
海外の道の若者たちが、おぢばに帰り集い、教理勉強やにをいがけ研修に励む「おやさと練成会」(海外部主催)が2024年7月16日から22日にかけて実施された。海外の教会や布教所などにつながる高校生・大学生・・・
おやさとふしん青年会ひのきしん隊結成70周年記念 青年会本部(安井昌角委員長)は2024年7月18日から24日にかけて、海外の青年会員を対象とする「インターナショナルひのきしん隊」を実施。アメリカ、ハ・・・
子供たちの歓声が親里に響き、“夏の祭典”の始まりを告げる――。 教会本部主催の立教187年「こどもおぢばがえり」は7月27日に開幕した。国の内外から帰参した子供たちは、「しこみ・ふせこみ行事」や「おた・・・
初の1泊2日コース実施 陽気ぐらしへ向かって、教えに基づく生き方ができるよう、ふしに込められた親心を悟るヒントを得る__。教養室(松村義司室長)が主催する「ようぼく講習会」は7月6、7の両日、第38母・・・
アメリカ伝道庁(深谷洋庁長・カリフォルニア州ロサンゼルス市)は6月30日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立90周年記念祭を執行。アメリカ、カナダの各地はもとより、日本からの教友を含む約700人が参・・・
既報の通り、道友社は少年会本部の協力のもと、投稿動画の企画を実施している。こどもおぢばがえりソング『ありがとう! 夏のおぢば』を練習する鼓笛隊の動画を募集し、投稿された映像を一つの作品にする企画で、題・・・
教祖140年祭に向けて“成人への誓い”胸に ひながたの道は嬉しや ひながたの道はありがたや――。 「おうた演奏会 大阪公演」(主催=天理教音楽研究会、後援=大阪教区)は16日、堺市民芸術文化ホールフェ・・・
国内外761会場で実施 教祖140年祭へ向かう三年千日の間に全5回、教区・支部の運営のもと行われる「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)の2回目が1、2の両日、海外会場18カ所を含む国内外の計761・・・
婦人会は今年も「みちのだいおはなし会」を実施している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々に生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的として、幅広い会員を対象に開催し・・・
新テーマ「おさづけは有難い」 教養室(松村義司室長)は5月19日、「ようぼく講習会」の新テーマ「おさづけは有難い」をおやさとやかた東左第4棟および第5棟で実施、53人が受講した。昨年スタートした同講習・・・
少年会本部(田邊大治委員長)は5月25日、「鼓笛活動70年のつどい」を本部第2食堂で開催。直属・教区団の団長や鼓笛隊の関係者491人が参集した。 昭和29年の第1回「おぢばがえりこどもひのきしん」(の・・・
有志による支援活動の拠点として「珠洲ひのきしんセンター」を運営 – 北乃洲分教会・寶立分教会 「”ひのきしんさん”には本当に助けていただいて、感謝してもしきれない―・・・
春の恒例行事の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬 一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の各地で実施された。 ひのきしんデーは、日ごろのひのきしん活動の集大・・・
既報の通り、道友社(諸井道隆社長)はこのたび劇映画「道の先人シリーズ」第1作『けっこう源さん』を4Kリマスター化。本作のBlu-rayを、5月下旬から発売する。これに先立ち、4月18日午後、親里で先行・・・
春爛漫の親里に大勢の道の子が帰り集う――。前号既報の通り、存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ、教祖誕生祭は4月18日に執り行われた。また、誕生祭の前後には「天理書展」や天理高校生による雅楽の演奏会・・・
婦人会第106回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、本部中庭を主会場に開催された。 婦人会では、昨年に引き続き「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」との成人目標のもと、活動方針に「教祖140・・・
今年1月から4月にかけて、全教会長とその配偶者を対象に、各直属教会で順次開催されている「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」。これは、年祭活動2年目に、たすけ一条の歩みを一層推し進めるうえか・・・
“あの日”から3カ月余りが経過した。季節は移り変わり、能登地方でもサクラが次々と開花、春の訪れを告げている。 その一方で、市街地には倒壊した住宅や押しつぶされた車などが手つかずの状態で残る。インフラの・・・