東北、関東地方の豪雨被災地で実動 – 災救隊
東北地方は8月9日、停滞する前線の影響で、青森県、秋田県など広範囲で豪雨に見舞われた。一方、静岡県は13日、上陸した台風8号に伴う豪雨により各地で河川が氾濫し、浸水被害や土砂崩れが発生した。こうしたな・・・
東北地方は8月9日、停滞する前線の影響で、青森県、秋田県など広範囲で豪雨に見舞われた。一方、静岡県は13日、上陸した台風8号に伴う豪雨により各地で河川が氾濫し、浸水被害や土砂崩れが発生した。こうしたな・・・
東日本の日本海側は8月4日、前線を伴う低気圧が停滞した影響で断続的に猛烈な雨に見舞われ、広範囲に甚大な浸水被害が生じた。こうしたなか、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)の各教区隊は、各地・・・
「平成30年7月豪雨」で甚大な被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町で先ごろ、「水害伝承の展示会」が開催された。これは、4年前の真備町の状況や水害の教訓を後世へ伝えるために企画されたもの。展示会の実行委員・・・
新型コロナウイルスの新規感染者数が減少し、地域活動が再開しつつあるなか、災害救援ひのきしん隊(=災救隊)の訓練が各地で行われた。 滋賀教区隊(藪田廣信隊長)は10月29、30の両日、高島市の複合型アウ・・・
災害救援ひのきしん隊(=災救隊)和歌山教区隊(山田記義隊長)は先ごろ、水管橋崩落事故により広範囲で断水被害に見舞われた和歌山市へ出動。10月5日から9日にかけて、延べ68人の隊員が給水支援に従事した。・・・
8月半ば、日本列島に停滞した前線の影響で、西日本から東日本にかけて記録的な大雨が発生。とりわけ、九州北部の各地では局地的な豪雨となった。こうしたなか、天理教災害救援ひのきしん隊(=災救隊)佐賀教区隊(・・・
半世紀の節目 災害救援ひのきしん隊(=災救隊)の結成50周年記念大会が6月27日、陽気ホールで行われ、教区長、教区隊長、災救隊本部主事ら153人が出席した。 「天理教災害救援ひのきしん隊」は昭和46(・・・
救援活動の拡充へ 天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)は、このほど「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を新たに開設。7月1日から運用を開始している。 これは、天理教災害救援ひのきしん隊が今年、結成50・・・
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界から見えてくるものは―――。 伊勢湾台風が近畿・東海・中部地方の全域に甚大な被害をもたらしたのは、昭和34(1959)年9・・・