天理の秋散歩 – 表紙写真
親里大路のイチョウ並木が歩行者天国となる「ほこてんり」。イチョウを眺めながら行き交う人々が笑顔になっていた。 by 藤浪秀明
親里大路のイチョウ並木が歩行者天国となる「ほこてんり」。イチョウを眺めながら行き交う人々が笑顔になっていた。 by 藤浪秀明
和歌山県紀美野町と有田川町にまたがる、ススキ野原が有名な生石高原。秋の夕暮れ、ススキが黄金色に輝き始めた。 by 藤浪秀明
奈良県桜井市笠地区の笠そば畑。9月中旬から10月初めにかけて、白い可憐なそばの花が満開となる by 藤浪秀明
愛知県蒲郡市の「蒲郡まつり」。直径約90センチ、重量約200キロ近くもある正三尺玉が夜空に打ち上がった。 by 藤浪秀明
奈良県吉野郡川上村の御船の滝。光が差し込み心地よい音が広がる。ふと目をやるとコアジサイが咲いていた。 by 藤浪秀明
大阪府岸和田市の蜻蛉池公園。あじさい園が見ごろを迎えると、彩り豊かな風景に心躍る。この日は夕焼け空も重なった。 by 藤浪秀明
和歌山県有田川町の吉田農園にある紀州吉田藤。白と紫の藤の開花が重なり合い、見上げると2色の空になった。 by 藤浪秀明
大和川の支流の一つ、佐保川。春の夕暮れ、水面に覆いかぶさるような満開の桜並木が映り込み、美しい水鏡となった。 by 藤浪秀明
天理教教会本部の東側に植えられたアタミザクラ。早い時期に開花する品種で、光を浴びた姿は早春を感じさせてくれる。 by 藤浪秀明
東海地区最大級の規模で梅が咲き乱れる三重県いなべ市農業公園(梅林公園)。見晴台から見下ろすと絶景だった。 by 藤浪秀明
長野県塩尻市の、標高1665メートルに位置する高ボッチ高原。諏訪湖から富士山へ雲海が広がり、幻想的な夜明けとなった。 by 藤浪秀明
奈良県宇陀市の室生湖。息が白くなる夜明け前に訪れると、風がやみ水鏡が広がる。やがて、湖面に霧が立ち込めた。 by 藤浪秀明
奈良市の若草山山頂付近から見た秋の夕暮れ。太陽が沈むころ、「今日もお疲れさま」と語るように鹿が振り向いた。 by 藤浪秀明
奈良県斑鳩町の中宮寺跡史跡公園。10月上旬、朝の光が差し込み、満開のコスモスが一斉に輝き始めた瞬間。 by 藤浪秀明
和歌山県南部を流れる富田川沿いに咲く彼岸花。夜更けの雨が上がり、朝日を浴びて雫が宝石のように輝く。 by 藤浪秀明
夏の夜、天理市で打ち上げられた花火。夜空を埋め尽くす花火は水面にも映り、一面の美しさとなった。 by 藤浪秀明
和歌山県某所。夜更けに人知れず飛び交うヒメボタルを見た。明滅しながら飛ぶさまは神秘的で、幻のようだった。 by 藤浪秀明
奈良県東吉野村の小紫陽花群生地。雨降る早朝に幻想的な世界が広がった。(2018年撮影、現在は立ち入り禁止地) by 藤浪秀明
よく冷えた早朝、奈良県宇陀市の室生湖を訪れた。湖面に霧が発生し、水中木と山藤を幻想的に見せてくれた。 by 藤浪秀明
天理教教会本部にあるアタミザクラの並木道。早咲きで知られる桜に光が差し込み、鳥たちが舞い降り、春の訪れを感じた。 by 藤浪秀明