水鏡花火 – 表紙写真
夏の夜、天理市で打ち上げられた花火。夜空を埋め尽くす花火は水面にも映り、一面の美しさとなった。 by 藤浪秀明
夏の夜、天理市で打ち上げられた花火。夜空を埋め尽くす花火は水面にも映り、一面の美しさとなった。 by 藤浪秀明
和歌山県某所。夜更けに人知れず飛び交うヒメボタルを見た。明滅しながら飛ぶさまは神秘的で、幻のようだった。 by 藤浪秀明
奈良県東吉野村の小紫陽花群生地。雨降る早朝に幻想的な世界が広がった。(2018年撮影、現在は立ち入り禁止地) by 藤浪秀明
よく冷えた早朝、奈良県宇陀市の室生湖を訪れた。湖面に霧が発生し、水中木と山藤を幻想的に見せてくれた。 by 藤浪秀明
天理教教会本部にあるアタミザクラの並木道。早咲きで知られる桜に光が差し込み、鳥たちが舞い降り、春の訪れを感じた。 by 藤浪秀明
天理市竹之内町の「山の辺の道」沿いでは、菜の花が満開に。黄色のじゅうたんを夕日が鮮やかに照らす瞬間。 by 藤浪秀明
三重県鈴鹿市の「鈴鹿の森庭園」。まだ肌寒い早朝であったが、しだれ梅から顔をのぞかせた朝日に春の訪れを感じた。 by 藤浪秀明
平均標高が700メートルの奈良県野迫川村。夜中に降り続いた雪は夜明け前に消えた。光が差し込んだ瞬間、絶景となった。 by 藤浪秀明
写真家・藤浪秀明さん初の写真集出版 写真家の藤浪秀明さん(46歳)が手がけた初の写真集『和想百景――知られざる奇跡の絶景』(株式会社KADOKAWA)が先ごろ出版された。“知られざる奇跡の絶景”をテー・・・