教祖を思う先人の真実――御休息所 – おやのぬくみ
明治15、16年は、官憲によるお屋敷への迫害干渉が最も苛烈を極めた時期であった。中山眞之亮・初代真柱様は、その手記の中で「此時分、多きときハ夜三度昼三度位巡査の出張あり」「眞之亮ハ、十五、十六、十七ノ・・・
明治15、16年は、官憲によるお屋敷への迫害干渉が最も苛烈を極めた時期であった。中山眞之亮・初代真柱様は、その手記の中で「此時分、多きときハ夜三度昼三度位巡査の出張あり」「眞之亮ハ、十五、十六、十七ノ・・・
中山善司・真柱様は1月16日、満63歳の誕生日を迎えられた。 当日午前中に、本部在籍者による祝賀行事が親里競技場で催された。少年会おやさと団やしき隊員らによる鼓笛演奏のほか、お祝いのメッセージカードと・・・
教会本部は1月5日、本部神殿でお願いづとめを勤めた。 このお願いづとめは、新型コロナウイルス感染拡大の終息と罹患者の平癒をあらためて願うとともに、お互いの心を一つに合わせてご守護を願う意味を確認するも・・・
何でも親という理戴くなら、いつも同じ晴天と諭し置こう。 「おさしづ」明治28年10月24日 例年ならば、お節会でにぎわうころに、がらんとした詰所の受付に一人の信者さんが来られて「すみません、今年も16・・・
冬空に描く“水のアーチ” 保安室の自衛消防隊による恒例の「出初め式」が1月12日、本部中庭で行われ、消防掛員20人と境内掛員36人が出動した。 午前9時すぎ、気温3度の寒空のもと演習開始。溌剌としたか・・・
毎週土曜か日曜の早朝放送 ●2月5日・6日:第1164回「おいも掘り」 ●2月12日・13日:第1165回「ふしから芽が出る」 ●2月19日・20日:第1166回「笑顔とうれし涙があふれた週末」 ●2・・・
真柱様が年頭あいさつで教祖140年祭に言及されてから、初めての春季大祭を迎える。 年祭に向けての三年千日は、いつも以上に集中して、教祖ひながたをたどる時旬である。 近年「ひながた」に対して、暗いイメー・・・
Q. 3年前に結婚したのですが、第一子を出産した後、夫婦生活が一切なくなり、夫の態度も冷たくなったように感じます。結婚前はとても優しかったので寂しいです。どうすれば元の関係に戻れるでしょうか。(30代・・・
教内情報はココでチェック!親里・地域の最新ニュースをいち早く、より詳しく公開中 道友社は昨春、天理教ホームページ「信仰している方へ」内に「お道のニュース」コーナーを新たに立ち上げ、教内の各種情報を集約・・・
日時初級2月27日(日)午前8時半受付~2月28日(月)午後3時半 初級以外2月27日(日)午前8時半受付~午後4時半 締切2月12日(土)必着 会場布教部社会福祉課 受講御供1500円 申し込み・問・・・
真柱様お言葉立教一八五年 年頭あいさつ(要旨)見せられる姿を謙虚に受けとめ いまの時旬のつとめを果たそう ■この月のおさしづ2月 明明治二十七年二月十四日 ■クローズアップ 布教部長インタビュー提唱9・・・
1ページ目に見えない空気と大いなる働きに感謝 2・3ページ家族のハーモニー 白熊繁一 中千住分教会長世界はみんなつながっている物を大切にする南の島の夫婦 4・5ページ「あの雨の中を、よう来なさった」―・・・
第958期 中原広世さん 22歳・福岡県古賀市・西海ブラジル教会所属 教会長子弟として生まれ育ち、天理教校学園高校卒業後は少年会本部で勤務しました。 勤務を始めて3年目のとき、交際していた日系ブラジル・・・
早稲田大学の創立者であり、政治家としても日本初の政党内閣を誕生させ、総理大臣を二度務めるという華々しい実績を持ちながら、大らかで天真爛漫な性格が民衆に愛されたと伝わる、大隈重信。実は彼には、意外に知ら・・・
お道の教えに基づくスカウト活動を支援 先ごろ、ボーイスカウト日本連盟が定める宗教章に「天理教章」が新設された。これは、ボーイスカウトおよび指導者が、お道の教えに基づいてスカウト活動を行えるよう支援する・・・
❖「おたすけ応援!心の病」総合失調症――廣岡文衛 精神の身上のおたすけで一番気を付けるべきは「短気」。腹を立てない心定めは実行可能か? 腹を立てたら「お詫びのおつとめ」を決意した筆者は教祖ご逸話の「四・・・
町田明夫さん(86歳・日本橋大・仲町分教会前会長)昨年12月5日出直された。本部詰員、大教会役員、教区主事、江東支部長などを務めた。青年会「あらきとうりよう号車海外巡回」の一員として参加。東京教区。 ・・・
天理教校学園高校レスリング部コーチの田中真男選手(23歳・湯浅分教会ようぼく)は、昨年末に東京・駒沢体育館で行われた「『天皇杯』令和3年度全日本レスリング選手権大会」に出場。男子グレコローマンスタイル・・・
男は名前を保苅という。海に落ちたカンを連れて、ずぶ濡れの姿でトトとハハの前に現れた青年である。あれから十年が経ち、彼もまた立派な大人になった。保苅青年を省吾さんのところに連れていったのはトトだった。青・・・