4月から紙面の一部モノクロ化へ – 道友社
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用紙代急騰の対応策として
道友社(松村義司社長)の代表社友会は2月25日、道友社6階ホールで行われ、教区代表社友らが集まった。
席上、あいさつに立った松村社長は、新年度の『天理時報』の発行態勢に言及。昨今のエネルギー価格の上昇などによる用紙代の急騰の影響を受けているが、現行の購読料金は据え置きに。その対応策として、合併号の発行を1回増やすとともに、8ページオールカラーの紙面の4面分をモノクロ化する旨を発表した。
これにより、新年度からの本紙発行は43回となる。そして4月3日号以降、2・3・6・7面はモノクロ印刷で提供する。