創立130周年記念祭・7代会長就任奉告祭 – 繁藤大教会
繁藤大教会(坂本輝男会長・高知県香美市)は5月22日、創立130周年記念祭ならびに7代会長就任奉告祭を執り行った。
同大教会では「信仰の元一日に立ち返ろう」のスローガンのもと、「人々のたすかりを願い、陽気ぐらしの輪をひろげよう」を活動方針に掲げ、各自が足元を見つめ直し、この日に向けて歩みを進めてきた。
当日は、感染症対策として、大教会神殿での参拝は大教会在籍者および教会長夫妻のみとし、ようぼく・信者は大教会内に設けた4カ所のモニター会場などから遥拝した。
祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の増井幾博本部員が代読。おつとめの後、あいさつに立った坂本会長は「繁藤につながる皆のおかげで、いまの自分がある。その恩に報いられるよう、しっかりとつとめたい」「記念祭に向けては、多くの方々のひのきしん、お心寄せを頂いて、きょうの日を迎えることができた。そうして得た勢いそのままに、教祖年祭へ向けて、一手一つに歩ませていただきたい」と決意を述べた。
(繁藤大・坂本社友)