立教184年 全教一斉ひのきしんデー (4月29日)
全ようぼくが心一つに土地所で実動する姿へ
立教184年「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、国内外の各地で実施される。
ひのきしんデーは、日ごろのひのきしん活動の集大成として、全教のようぼく・信者が心一つに実動する日。推進役を担う布教部(松村登美和部長)では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する対策を十分に講じたうえで、全ようぼくが心一つに土地所で実動するよう呼びかけている。
今年のひのきしんデーは、各地域の感染拡大状況を踏まえて実施される。会場を設ける支部では、「3密」の回避や会場での検温の実施などの感染対策を講じることを申し合わせている。
一方、会場を設けることが難しい支部では、それぞれの教会やようぼく家庭周辺で行い、家族単位など少人数で実動するよう促している。
なお、ひのきしんデーの会場一覧は、インターネット上の「教区・支部情報ねっと」の各教区・支部のページに掲載している。各地の感染拡大状況によっては、直前に会場・日時が変更される場合がある。会場・日時が変更された教区・支部の一覧は、布教部ホームページで確認できる。
冨松基成・布教二課長(談話)
今年は依然として続く新型コロナウイルスの影響によって、会場を設けて開催できない地域が多くなりますが、その場合は、各家庭や教会、布教所周辺などで個々にひのきしんを実施してくださるように呼びかけています。
当日は、全国の教友がご恩報じの心で、全教一つになって実動する姿を親神様にご覧いただきたいと思います。お互いに全国各地で教友がひのきしんに励んでいる姿を想い描いて、勇んでひのきしんをさせていただきましょう。
教区・支部情報ねっと
https://tenrikyo-regional.net/