「生きる喜び」を表現 – 天理教障害者協議会
2026・4/8号を見る
【AI音声対象記事】
スタンダードプランで視聴できます。
障害のある人によるアート展 開催中
布教部社会福祉課所管の天理教障害者協議会(橋本武長委員長)は「まぁるくつながるアートの森」と銘打った作品展を、おやさとやかた南右第2棟1階で4月27日まで開催している。
これは、4月25日に開催される「障害者おぢばがえり大会」の併催行事として、同大会のテーマ「輝――それぞれに彩がある、一人ひとりに輝きがある」のもと、障害がある人の個性輝く豊かな表現活動を応援し、参加者同士のつながりを深めようと企画されたもの。絵画や書道など70作品が展示されている。
今展はバリアフリーなどに対応した会場設営がなされた。入り口では、企画展の趣旨を紹介する、天理教手話研究室室員による手話言語の映像が流れているほか、点字版と外国語版(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語)の作品目録が準備された。
さらに、作品名などが記された出品票に二次元コードを添え、天理教音訳研究室室員による音声ガイドを聞くことができるようにした。音声ガイドでは、視覚に障害のある人なども鑑賞することを念頭に置き、作品名や作者に加え、作品の形式や、描かれているものの情報が読み上げられる。
期間中、来場者は目録を片手に、いきいきと描かれた作品を眺めていた。
井上知子・同協議会副委員長(53歳・本部婦人)は「出品者の家族や施設職員からは、『作品づくりを通じて、普段気づかない一面を知ることができた』といった喜びの声を聞いている。ありのままに生きる喜びを豊かに表現した作品たちを、楽しんでもらえたら」と話している。
心一つにおぢばに帰り
同協議会は現在、「障害者おぢばがえり大会」の参加者を募集している。教祖140年祭が勤められた年に、障害のある人やその家族、支援者がおぢばに集い、ご存命の教祖に日ごろの感謝を申し上げ、お喜びいただこうという趣旨のもと開かれる同大会。
当日は本部神殿でおつとめを勤めるほか、併催行事「アトラクション」が陽気ホールで催される。
なお同大会には、大会ホームページなどから申し込むことができる。
問い合わせ 天理教障害者協議会(通称・バリアフリー天理)
電話:0743‐63‐6161
ファクス:0743‐63‐7266
メール:[email protected]
障害者おぢばがえり大会ホームページ
https://fukyo.tenrikyo.or.jp/top/odibagaeri189












