志高く 布教の最前線へ -「布教の家」入寮研修会
2026・4/15号を見る
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真柱様「教祖の御心に近づく努力を」
立教189年度「布教の家」入寮研修会が3月29、30の両日、親里で開かれた。今年度は全国9寮に計29人(うち女性7人)が入寮。新入寮生たちは1年間、さまざまな思いを胸に、各地で布教に専念する。
研修会最終日の30日本部朝づとめ後、新入寮生は本部玄関で真柱様からお言葉を頂戴した。
ひながたを心に置いて
真柱様は、ようぼくは教祖の道具衆といわれるように、教祖の手足となって、この世を陽気ぐらしの世界に立て替えるために働くことが使命であり、にをいがけ・おたすけを実行することは、教祖が一番お喜びくださることであると明示。「布教の家」は決められた期間、にをいがけ・おたすけに専念するところであり、それを通して教祖の御心に少しでも近づかせていただく努力をするところであると話された。
続いて、教祖のひながたは誰にも相手にされないところから始まり、その中を通られた年限は1年どころではなく、もっと長い年月であったことにふれたうえで、「教祖は苦労の連続のような中でも、つらい顔をされることもなく、いそいそと通られた。つらい中も喜んで通ることを教えられたのだと思う」と指摘。ひながたは一つの姿から一つのことだけでなく、いろいろな悟りがそこから生まれてくるとして、ひながたを常に心に置いて過ごすことが大切であると語られた。
また、「この1年は布教生活を経験したという、それだけのことで終わってほしくない」として、「毎日こつこつとにをいがけ・おたすけに回って、そのときは良い結果は表れなくても、それを真実の種蒔きと親神様が受け取ってくださったならば、時が来たなら芽生えのご守護を頂けるものと信じる」と述べられた。
最後に真柱様は、「教祖の御心に適うようぼくに一歩でも二歩でも近づくように、成人させていただけるように、道を通るうえでもいろいろなことをしっかりと学んで、寮の生活を有意義なものにしてもらいたい」と強調。この中から一人でも多く、将来、布教師として歩む道を選んでくれる人が出ることを期待したいとして、「まずはこの1年、しっかりと頑張ってつとめてもらいたい」と激励された。
この後、新入寮生たちは本部神殿で参拝。たすけ一条の志も高く、それぞれの布教地へと旅立った。



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入寮研修会に先立つ27日には、立教188年度の「卒寮の集い」が第38母屋で開かれ、全国7寮の計35人(うち女性8人)が卒寮した。
寮生の1年間の主な実績は、帰参回数延べ155回(団参含む)、帰参者総数882人、おさづけの取り次ぎ1万3,456回、初席者61人、中席者84人、おさづけの理拝戴者3人、修養科生1人、基礎講座受講者30人となっている。









