両親からおさづけ取り次ぎを経験して – おやのことば・おやのこころ
七ッ なにかよろづのたすけあい むねのうちよりしあんせよ 「みかぐらうた」四下り目 正月休みが終わるころ、6歳の長男が1週間ほど便秘になっていることが分かりました。お腹を触・・・
七ッ なにかよろづのたすけあい むねのうちよりしあんせよ 「みかぐらうた」四下り目 正月休みが終わるころ、6歳の長男が1週間ほど便秘になっていることが分かりました。お腹を触・・・
ひながたを目標にした教えの実践を心として歩んできた教祖140年祭活動も残り1年となった。そこで、明治20年の前年である明治19年の史実を振り返り、励みとしたい。 『稿本天理教教祖伝』に記されている明治・・・
暖房シーズンは加湿器のシーズンである。かけないでいると鼻がカサカサする。家には加湿器が二台あり、冬の間、居間とその他の部屋で使っている。 加湿器で面倒なのはフィルターの手入れだ。給水タンクから水を含・・・
Q. 小学4年生の息子が習い事へ行くのを嫌がるようになりました。息子はすでに二つの習い事を辞めているため、将来が不安です。思い通りにいかないことがあると、すぐに諦めてしまう癖のある息子に、どう向き合っ・・・
どのよふなたすけするにも人なみのよふなる事ハゆうでないから 「おふでさき」八号28 新しい年を迎え、はや半月が過ぎました。初夢や初笑いが何であったかは、すっかり忘れてしまいましたが、正月早々、若者たち・・・
今村恭子さん67歳・鞍岡分教会ようぼく・熊本県山都町 教祖140年祭の三年千日の旬に自分にできるにをいがけとして、身近な人に教えの一端を伝えることを心がけています。 未信仰家庭に生まれ育ち、子供のころ・・・
二十歳の節目を迎えた晴れ着姿の若者たちが、親神様・教祖にごあいさつを申し上げようと、本部神殿へ足を運ぶ――。 今年の「成人の日」は、小正月を目前にした13日。この日に合わせ、天理市では「二十歳の記念式・・・
今年は昭和元(1926)年から100年を数える。昭和は62年続いた日本史上最長の元号であり、いまの日本の総人口の7割、8千万人強が昭和生まれである。昭和とは、どんな時代だったのだろう。 大正15(19・・・
「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』19「子供が羽根を」 おやさまがおてふりをお教えくだされたときのお言葉です。なんとも軽やかで晴れ晴れとした気持ちにな・・・
Q. 母が再婚を繰り返したため、自宅に居場所がなく、高校卒業後に家を出ました。以後、母とは疎遠になっています。昨年、私は結婚し、子供も生まれたので、母と向き合いたいと思っているのですが、どうすればいい・・・
にち/\にすむしわかりしむねのうちせゑぢんしたいみへてくるぞや 「おふでさき」六号15 穏やかな新春を迎えました。三が日の間に勤める当教会の春季大祭には初参りの方が寄り集ってくださり、なかには海外赴任・・・
一ノ宮八枝(54歳・大分県日田市) ようぼく家庭で育ちましたが、未信仰の夫と結婚してからは、信仰から離れた生活を送っていました。 9年前、父と兄が立て続けに出直すという節を見せられました。その後、4年・・・
先ごろあるテレビ番組で、野球の練習で使われるピッチングマシン製造会社が紹介されていた。同社が作るピッチングマシンは、回転の掛かった伸びのある球をコントロール良く投げるのみならず、アーム式のマシンでは不・・・
天理高校時代の恩師が仲介役に博士と医師の信仰と愛の物語 堤 元佐さん・直子さん夫妻 2024年、教内外で話題になった結婚3年目の“ようぼく夫婦”がいる。天理高校第1部2類(特別進学コース)を卒業し、顕・・・
ようぼくの仲間入りから3年初席者を毎月おぢばへ導いて 久保田篤賢さん37歳・和一分教会ようぼく・兵庫県淡路市 「『この町を“日本一優しい場所”にしたい』という会長さんの夢を共に叶えたい」。信仰初代の久・・・
ひい孫の声高らかに笑い居る我が家に満つる寿ぎの声福山市 藤井光子 明けやらぬしののめの空いちめんはあかねいろなり初日のいで来高槻市 石田たまの 児童らに混じりて地域の書き初め会墨のかをりの醸す和らぎ東・・・
定めたる心新たに年の朝和歌山市 西澤喜久治 年祭へ定める指針明けの春豊川市 菊地美智代 今日からは仕上げの日々や初日記名張市 霧道三明 初空や世界平和はおぢばから堺市 加藤恵秋 去年今年続いてこその道・・・
私どもの「こども食堂」では、大学生や専門学生、大学院生をスタッフとして1年間受け入れる「学生インターンシップ制度」を独自に設けています。これは「こども食堂」の活動を“仕事”と捉え、就業体験を通じて、子・・・
韓国の尹錫悦大統領が発令した「非常戒厳」は、わずか6時間しか続かなかった。だが、無謀きわまるこの挙は、東アジアの安全保障環境に大きな危局を生み出してしまった。朝鮮半島では東西の冷戦構造がなお残っており・・・
大分県由布市湯布院町にある「湯平温泉」。山奥の渓谷に位置する温泉街に、多くの外国人観光客が連日押し寄せる「旅館 山城屋」がある。創業52年の老舗旅館の代表を務める二宮謙児さん(63歳・阿蘇野分教会よう・・・