羽根をつくように – 成人へのビジョン 31
「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』19「子供が羽根を」 おやさまがおてふりをお教えくだされたときのお言葉です。なんとも軽やかで晴れ晴れとした気持ちにな・・・
「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』19「子供が羽根を」 おやさまがおてふりをお教えくだされたときのお言葉です。なんとも軽やかで晴れ晴れとした気持ちにな・・・
Q. 母が再婚を繰り返したため、自宅に居場所がなく、高校卒業後に家を出ました。以後、母とは疎遠になっています。昨年、私は結婚し、子供も生まれたので、母と向き合いたいと思っているのですが、どうすればいい・・・
3日間で4万5689人帰参 親里の伝統行事である本部「お節会」は、5日から7日にかけて行われた。 教祖が現身をもってお働きくだされていた時代から続く〝新春の風物詩〟である「お節会」。各地の教会による団・・・
にち/\にすむしわかりしむねのうちせゑぢんしたいみへてくるぞや 「おふでさき」六号15 穏やかな新春を迎えました。三が日の間に勤める当教会の春季大祭には初参りの方が寄り集ってくださり、なかには海外赴任・・・
一ノ宮八枝(54歳・大分県日田市) ようぼく家庭で育ちましたが、未信仰の夫と結婚してからは、信仰から離れた生活を送っていました。 9年前、父と兄が立て続けに出直すという節を見せられました。その後、4年・・・
本部直属安東分教会前会長 髙部正道さん89歳。昨年12月19日出直された。本部青年、本部詰員、少年会本部委員、よのもと会委員、青年会安東分会委員長、少年会安東団団長、泉都別府分教会長(4代)、教区長な・・・
真柱様による「年頭あいさつ」が1月4日、本部第2食堂で行われ、本部在籍者、直属教会長、教区長、集会員、各会委員、施設長ら611人が参集した。 真柱様は冒頭、新年のあいさつとともに、一同にねぎらいの言葉・・・
立教188年の本部元旦祭は1日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 冬型の気圧配置となり、木枯らしが吹きつけた大晦日。年が明けた元旦、防寒着に身を包んだ参拝者が玉砂利を踏みしめながら神殿に・・・
立教187年“納めの月”の月次祭は2024年12月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、本年は三年千日の2年目として、それぞれの心定めを確認し、その完遂に向けて全・・・
2月から11月(7、10月を除く)の25日夕づとめ1時間半前から本部第2食堂で 2024年12月27日の「かなめ会(直属教会長の会)」の例会の席上、教祖140年祭へ向かう年祭活動の3年目に当たる今年、・・・
先ごろあるテレビ番組で、野球の練習で使われるピッチングマシン製造会社が紹介されていた。同社が作るピッチングマシンは、回転の掛かった伸びのある球をコントロール良く投げるのみならず、アーム式のマシンでは不・・・
二宮幸代(三机分教会長夫人・61歳・愛媛県伊方町) 私は、母が信仰初代の信者家庭に育ちました。実家の母は、私たちが子供のころ、身上のときには必ず「お御供さん」を頂かせてくれました。頂くといつも、気持ち・・・
西牧 亨(松代分教会長・67歳・長野市) 「何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』一八五「どこい働きに」)と教祖は教えてくださいました。苦境に立たされたとき、いつ・・・
真冬の夜明け前に、奈良県御杖村の三峰山山頂へ向かう。朝日が闇を照らし、銀世界を暖かく包み込んだ。 by 藤浪秀明
教誨師とは、刑務所や少年院などの矯正施設へ定期的に出向き、受刑者の徳性を養ったり、宗教心を培ったりする宗教家のこと。 自らの信仰信念に基づく講話や、被収容者の願い出に応じて個人面談を行うなど、民間ボラ・・・