新着一覧
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一番手で優勝に貢献 – 国体弓道「遠的」少年女子 徳島の齋藤ひさの選手
徳島市の齋藤ひさの選手(高校3年・助任分教会所属)は10月5日、佐賀県多久市の多久市緑が丘弓道場で行われた「SAGA2024国民スポーツ大会」の弓道競技「遠的(60メートル先の直径1メートルの的を射抜・・・
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洗えない服 – Well being 日々の暮らしを彩る 2
夏に仕事で必要になり、間に合わせで買ったスーツがとても便利だった。ジャケットと折り目の付いたパンツの上下。改まって見えるが、働き着だ。一日動き回れば汗みどろになる。着るたびクリーニングに出しては追いつ・・・
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東京国立博物館特別展の“埴輪兄弟”の末っ子 参考館所蔵 重文「武人埴輪」に脚光 – 話題を追って
天理参考館所蔵の重要文化財「武人埴輪」が、10月16日から東京都台東区の東京国立博物館(=東博)で開催中の特別展「はにわ」(主催=東博、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社)で、5体の“埴輪兄弟”・・・
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自作のリーフレットで教祖のお心伝え – 三年千日 ひながたと私
内山真太朗(田主丸分教会長・40歳・福岡県久留米市) このたびの年祭活動にあたって直属教会で行われた本部巡教では、講師の先生から「年祭活動では、普段、取り組もうと思っていてもなかなか取り組めていないこ・・・
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教祖が励まし、導いてくださっている – 三年千日 ひながたと私
伊藤博信(秋田市分教会長・55歳・秋田市) 支部長として初めて迎えた三年千日。おかげさまで、「ようぼく一斉活動日」を、支部の皆さんと一手一つにつとめています。 6月2日に開催した第2回の、自主プログラ・・・
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“人類の故郷”で味わうお下がりのお餅の雑煮 お節会 – ようこそ天理へ
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
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冬の大雲海 – 表紙写真
鳥取県日野町と岡山県新見市の境に位置する明地峠から見た大山。夜明けに写真仲間と向かうと、絶景が広がっていた by 藤浪秀明
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月のものはな、花やで – 生きる言葉 天理教教祖の教え
花が咲くで実が出来るのやで。花が咲かずに実のなるものは、一つもありゃせんで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一五八「月のものはな、花やで」 かつて日本には、女性の月経を穢れとする観念がありました。そんな時・・・
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過ぎゆく日常 手紙が伝える心 – わたしのクローバー
川村 優理(エッセイスト・俳人)1958年生まれ 知らない土地を歩く 地図を見ながら歩くことが、どうも苦手です。 初めて訪れた場所や慣れない土地で、スマホの地図を見ながら歩いていても、目的地にたどり着・・・
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冬だからこそできること
気候変動のせいでしょうか。最近は夏と冬が長くなり、春秋があっという間に終わる気がします。体調管理の難しさに心悩ます人も多いことでしょう。 これから多くの虫たちは冬ごもりをし、木々は葉を落として裸木とな・・・
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国内外の新旧車が勢揃い – やまのべ・大和三山クラシックカーフェス2024
天理市制70周年を記念したクラシックカーの祭典「やまのべ・大和三山クラシックカーフェス2024」(主催=同実行委員会)が11月17日、北大路乗降場で初開催。昭和60年以前のモデルのクラシックカーを中心・・・
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この冬 全国に挑む天理高校生たち
先ごろ全国大会出場を懸けた予選を戦い抜き、優秀な成績を収めた天理高校の三つのクラブが、年末年始に開かれる〟冬の全国〟への出場切符を手にした。ここでは、6年ぶりに「全国高校バスケットボール選手権大会(ウ・・・
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結婚する未来が見えず不安に – 人生相談
Q. 最近、結婚する友人が増え、焦りを感じています。これまで好きな仕事をし、休日には友人と遊び、何不自由なく生活してきましたが、恋愛経験が少なく、結婚する未来が見えません。一人で生きていく覚悟もなく、・・・
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手配りひのきしん者に感謝を込めて – 道友社
メッセージカードと缶バッジ製作 道友社はこのほど、『天理時報』の手配りひのきしん者へのメッセージカードと缶バッジを新たに製作。各地の手配り責任者宛てに発送している 『天理時報』手配りひのきしんは、平成・・・
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特集 一年の“集大成のおぢば帰り”
直属教会が別席団参や決起大会「おやさとひのきしん」も盛況 教祖140年祭活動の2年目も終盤を迎えるなか、11月23日から26日にかけて直属教会などによる団参が相次いだ。なかには別席団参や年祭に向けた決・・・
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根を切る – おやのことば・おやのこころ
六ッ むほんのねえをきらふ八ッ やまひのねをきらふ 「みかぐらうた」二下り目 11月のある日、子供たちを連れて、近隣住民のSさん宅の家庭菜園でサツマイモ掘りをさせていただきました。 太い茎の下を子供た・・・
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教祖年祭を成人の節目とし陽気ぐらしの担い手に育つよう – 学生担当委員会
「学生担当者大会」真柱様メッセージ 学生担当委員会(清水慶政委員長)は11月25日、「学生担当者大会」を本部第2食堂で開催。各教区・直属の学生担当委員ら454人が参集した。 席上、真柱様のメッセージを・・・