受け継がれてきた信仰 – おやのことば・おやのこころ
一代より二代、二代より三代と理が深くなるねで。理が深くなって、末代の理になるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』90「一代より二代」 3月末、大教会の少年会総会が催され、中学校を卒業したばかりの姪と小・・・
一代より二代、二代より三代と理が深くなるねで。理が深くなって、末代の理になるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』90「一代より二代」 3月末、大教会の少年会総会が催され、中学校を卒業したばかりの姪と小・・・
立教187年4月29日(祝)「全教一斉ひのきしんデー」 恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は29日、「成人の旬 一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の会場で実施される。教祖・・・
災救隊第20次隊~復旧支援を中心に 元日に発生した「令和6年能登半島地震」から3カ月余りが経過した。 最大震度7を観測したこの地震は能登半島に未曽有の被害をもたらし、現在も6千人以上が避難生活を余儀な・・・
『少年会の歌』では、道の子供が教えを守り、陽気ぐらしに向かって立派なようぼくに育とう、と謳う。その歌詞の2番には「苦しい時も くじけずに 喜び勇んで 暮そうと 道の子みんな 肩くみあって」とある。生き・・・
高巢サチ子さん(96歳・朝倉大・朝鳥分教会3代会長夫人)昨年12月28日出直された。佐賀教区。 加藤暁美さん(かとう・あきよし=70歳・芦津大・鳥栖分教会長)3月1日出直された。教区主事、教区学生担当・・・
4月本部月次祭の交通規制、駐車場案内、臨時列車(近鉄・阪神、JR)等の最新の情報は、天理教ホームページ内の「交通情報」でご確認ください。 天理教ホームページ「交通情報」https://www.tenr・・・
天理大学(永尾比奈夫学長)の2024年度入学式が4月1日、天理大学杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、「よろづよ八首」奉唱に続いて、同大と大学院の入学許可者が発表された。 来年に迎える創立100・・・
ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)は3月25日、シンポジウム「家族の治まりの思案」を陽気ホールで開催。各地から168人の教友が来場した。このシンポジウムは、時代とともに変化する家族の様相を受けと・・・
第265回「定時集会」(老沼康議長)は3月27日、4日間の日程で招集された。本会議では、「令和5年度教庁一般会計歳入歳出予算補正案(第1回)」と「令和6年度教庁一般会計歳入歳出予算案」が審議・採決され・・・
輪島「朝市通り」で神名流し 珠洲で引退馬による支援に 角居勝彦さん60歳・鹿島大教会大輪布教所教人石川県輪島市 「なむてんりわうのみこと――」。元日に震度7の地震と大規模火災に見舞われた石川県輪島市の・・・
既報の通り、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)本部隊は、第19次隊(3月17~19日)をもって2カ月間にわたる避難所への食事提供に区切りをつけた。第20次隊(4月2~4日)からは、新たな・・・
今年と来年実施へ 布教部例会は3月25日、おやさとやかた南右第2棟地下2階で開かれ、直属・教区の布教部長ら約150人が参集した。 例会の席上、例年9月に設けている「にをいがけ強調の月」を、今年と来年は・・・
一ッ ひろいせかいのうちなれバ たすけるところがまゝあらう 「みかぐらうた」五下り目 遅咲きのサクラの便りを耳にしながら、慌ただしい年度末を迎えました。 この時期は別れの季節ともいわれるように、卒・・・
お道の劇映画が高画質・高音質で蘇る――。 道友社はこのたび、過去に制作した劇映画「道の先人シリーズ」第1作『けっこう源さん』を4Kリマスター化。本作のBlu-rayを、5月下旬から発売する。 劇映画「・・・
教祖140年祭に向け 親心を求めよう 道友社(諸井道隆社長)は4月18日から来年12月下旬にかけて、『謹写 おふでさき』(全11回)を刊行する。これは、教祖140年祭に向かう三年千日の旬に、ようぼくが・・・