新着一覧
-
-
-
-
-
-
教祖ゆかりの場所や物から“色あせない親心”を感じて – 『ひながたの風景』出版記念講演 岡田正彦・天理大学教授
道友社は8月25日、新刊『ひながたの風景――教祖と先人の足跡を訪ねて』の著者である岡田正彦・天理大学教授による出版記念講演会を開催、50人が参加した。同書は、2017年から22年までの6年間にわたって・・・
-
極夜の皇帝たち – 成人へのビジョン28
夏に決まって思い出すのは、南極の皇帝ペンギンのことです。この時季は南極の冬に当たり、太陽が昇らない極夜のなか、彼らは体を寄せ合い、まるで一つの生命体のようです。わずかな熱も逃さないように、密に、密に。・・・
-
郷土芸能を通じて住民との交流図る – 湖東大教会
滋賀県東近江市の湖東大教会(佐治正一会長)は8月18日、東近江江州音頭普及愛好会と共同で第1回「東近江江州音頭祭」を開催。会場となった大教会の境内地には、地域住民ら250人以上が集まった。 このイベン・・・
-
“一手一つ”に2度目の日本一 – 静岡の教友が監督を務めるドッジボールチーム 「DOKKY’S」
静岡市の工島丈春さん(50歳・駿一廣分教会ようぼく)が監督を務める小学生のドッジボールチーム「DOKKY’S」は先ごろ、第33回「夏の全国小学生ドッジボール選手権」に静岡県代表として出場。3年ぶり2度・・・
-
「夫のせいで…」と考えてしまう – 人生相談
Q. 夫の収入が少ないため、ママ友の集まりで家庭の自慢話を聞くたびに心が痛みます。最近では嫌なことがあると、関係ないことでも「夫のせいで……」と考えてしまうように。夫婦関係を考え直すべきか、悩んでいま・・・
-
心の向きが変わる“おぢばのありがたさ” – 修養科の四季
第991期 寺下芳勝さん70歳・愛知県岡崎市・愛眞分教会所属 天理教を知ったのは、信仰熱心な妻との結婚がきっかけだった。当時、仕事が一番だった私は、妻と義父母がお道の御用を優先してつとめる姿を理解でき・・・
-
-
-
仲間と信仰を語り合い豊かな人間性を育んで – 天理大学創立100周年特別インタビュー 永尾比奈夫学長
2025年の創立100周年へ「つながる」をコンセプトに 2025年4月、天理大学は創立100周年を迎える。1925(大正14)年に設置された天理外国語学校を前身として、「『陽気ぐらし』世界建設に寄与す・・・
-
若いころの不思議 – おやのことば・おやのこころ
不思議というは、善き事も不思議、悪き事も不思議。 「おさしづ」明治24年6月6日 これは若いころの思い出ですが、いまごろになって心に掛かるのです。 筆者は若いころ、大変なヘビースモーカーでした。デスク・・・
-
内を治め毎日実動して – この旬に一歩成人
佐藤隆成さん29歳・西札幌分教会長後継者・札幌市 教祖140年祭へ向かう三年千日活動として、一昨年から1日5部のパンフレット配りと、時間を見つけては戸別訪問に歩いている。 普段、仕事をしながら教会の御・・・
-
-
山形の豪雨被災地に駆けつけ救援活動 – 災救隊
本部隊、北海道・東北ブロックの7教区隊が出動 今夏、列島各地で局地的な豪雨に見舞われた。 東北地方では7月25日、梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、午後に山形県で線状降水帯が発生。酒田市や新庄市な・・・
-
第1000期の節目に際し紹介ビデオ新たに制作 – 修養科
昭和16(1941)年に開設された修養科は、2024年10月に第1千期の節目を迎える。 開設以来、国内はもとより、世界各地から多くの老若男女が志願し、おぢばでの3カ月の修養生活を通じて教えを学び、さま・・・
-
訃報(2024年9月18日号)
本部婦人 植田 薫さん9月8日午前1時54分出直された。94歳。松村義司本部員斎主のもと、みたまうつしは9日午後7時から、告別式は10日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われた。・・・