天理時報2024年6月12日号7面
【ひながたを胸に更生保護に尽力 – 瑞宝双光章 香川の北嶋眞二郎さん】北嶋眞二郎さん(72歳・高松大教会長・高松市)は、長年にわたり教誨師を務めた矯正教育功労が認められ、「瑞宝双光章」を受章した。平成9年、高松刑務所から委嘱を受けた。以来、月1回の講話や個人教誨などを通じて、対象者の更生に力を尽くしてきた。27年からは、香川県教誨師会会長を務めている。さらに、11年には保護司を委嘱され、更生保護活動にも身を砕いた。現在、天理教保護司連盟委員長を務め、保護司として更生に携わった人の中から7人が別席を運んだという。北嶋さんは「これまで教祖のひながたを頼りに、おたすけの心でつとめてきた。教祖140年祭へ向かういま、人に喜んでもらえることをひたむきに実行していきたい」と語った。(高松大・樋口社友情報提供), 【心の傷を癒やし社会復帰へ導き – 藍綬褒章 高知の谷田登貴男さん】谷田登貴男さん(77歳・西都分教会長・四万十市)は長年にわたる更生保護活動が称えられ、「藍綬褒章」を受章した。平成8年、保護司の委嘱を受けた。以来、「対象者の心の傷を癒やしたい」との思いで保護観察対象者と真摯に向き合ってきた。さらに、地域の民生委員や地区委員なども務めており、地域住民の信頼も厚い。令和2年に「厚生労働大臣表彰」、翌3年には「法務大臣表彰」を受けた。谷田さんは「受章の一報にとても驚いたが、より一層、保護司としての自覚と責任を感じている。対象者と話してみると、根は素直でいい子ばかり。彼らがしっかりと社会復帰できるよう、これからも更生保護に力いっぱい取り組んでいきたい」と話した。(高知・津野社友情報提供), 【天理市制70周年 “音楽”でお祝い – 天理中学校吹奏楽部が協力出演】天理市制70周年を記念した音楽イベント「CoFuFun FES.2024」が5月25、26の両日、天理駅前広場コフフンで開催された。このイベントは、「胸にグッとくる音楽ライブを天理で」をコンセプトに、天理市と市PR大使でサックス・クラリネット奏者の辻本美博氏が共同主催した野外音楽フェス。“音楽の力”で天理市を盛り上げようと、2019年に始まった。3回目の開催となった今年は、天理市誕生から70周年(コラム参照)の節目に当たるため、「未来へ繋ぐ市制70周年。音楽で天理を元気にする2日間!」をテーマに行われ、プロのミュージシャンや市内中学の吹奏楽部などが演奏したほか、キッチンカーも多数出店。市の内外から多くの来場者があった。26日の「未来ステージvol.2」では、天理中学校吹奏楽部が出演。青空のもと、コフフン野外ステージで『勇気100%』(馬飼野康二作曲)など2曲を披露したほか、辻本氏とも共演。聴衆から大きな拍手を受けた。この後、辻本氏と天理中吹奏楽部による市歌演奏に続いて、市制70周年記念式典が執り行われ、並河健・天理市長があいさつに立った。並河市長は「小学生、中学生の皆さんが社会へ出たとき、ふるさと天理を誇れるように、この70周年を超えて80年、90年、100年と、さらに発展を遂げていけるように、精いっぱい精進していく」と話した。コラム – 天理市の歩み昭和28年に施行された「町村合併促進法」により、翌29年、当時の丹波市町と朝和村、柳本町、櫟本町、二階堂村、福住村の6カ町村が合併することになった。合併協議の際、かねて丹波市町の発展に本教が貢献してきたことから、本教に対し、「天理」の名称採用の打診がなされた。市発足を記念する天理市庁開庁式において、中山正善・二代真柱様は「私は、この親里に、人類の幸福のモデルを造り度いと思って居るのであります」と話された。以後、本教と同市は連携して“喜びあふれる街づくり”を推進してきた。現在、宗教名を冠する国内唯一の宗教都市である同市は、日本最古の街道とされる山の辺の道や、石上神宮などの歴史・文化遺産、さらにスポーツや音楽など有形無形の資産を数多く有することで知られる。, 【訃報(2024年6月12日号)】葛城政市さん(かつらぎ・まさいち=94歳・敷島大・心明分教会前会長)3月24日出直された。奈良教区。恩藏 昭さん(おんぞう・あきら=75歳・秦野大・神相分教会長)5月19日出直された。本部詰員、大教会役員、同学生担当委員会委員長、教区主事などを務めた。神奈川教区。大亦傳二さん(おおまた・でんじ=96歳・此花大・此中分教会初代会長)5月24日出直された。和歌山教区。菊池美江子さん(92歳・東大・久助分教会前会長夫人)5月24日出直された。静岡教区。小澤シゲ子さん(91歳・牛込大・東所澤分教会4代会長夫人)5月24日出直された。埼玉教区。眞田照子さん(83歳・湖東大・湖條明分教会長夫人)5月24日出直された。新潟教区。山本政子さん(74歳・北大・梅金文分教会前会長夫人)5月24日出直された。石川教区。上野浦 元喜さん(かみのうら・もとゆき=38歳・撫養大・上浦分教会長)5月24日出直された。地方委員を務めた。徳島教区。玉置隆男さん(たまき・たかお=95歳・南海大・湊分教会前会長)5月27日出直された。和歌山市北支部長を務めた。和歌山教区。丸谷昭彦さん(93歳・防府大・福園分教会長)5月28日出直された。大教会准員、旧京都支部長、「憩の家」事情部講師を務めた。福岡教区。尾西輝子さん(84歳・網干大・龍大分教会長)5月28日出直された。兵庫教区。中澤和子さん(81歳・阪東大・利根分教会長夫人)5月28日出直された。群馬教区。鈴木喜代子さん(98歳・山名大・東濵名分教会4代会長)5月29日出直された。西遠支部婦人会主任を務めた。静岡教区。堀内弘信さん(81歳・髙岡大・美島分教会長)5月29日出直された。愛媛教区。金森桂子さん(86歳・名古屋大・宇陽分教会前会長夫人)5月30日出直された。大教会婦人を務めた。愛知教区。小林正博さん(74歳・奈良大・三笠分教会長)5月30日出直された。本部詰員、大教会役員、青年会奈良分会委員長、少年会奈良団団長、奈良支部長、道友社支部社友などを務めた。奈良教区。, 【2024年6月本部月次祭交通情報は天理教HPへ – 輸送部】2024年6月本部月次祭の交通規制、駐車場案内、臨時列車(近鉄・阪神、JR)等の最新の情報は、天理教ホームページ内の「交通情報」でご確認ください。天理教ホームページ「交通情報」https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/traffic_information