天理時報2023年8月16日号2面
【心の相転移 – おやのことば・おやのこころ】このたびハほんしんぢつの水の事どんなはなしをするやしれんで「おふでさき」十二号165熱中症への注意を要する「危険な暑さ」が続いています。7月の全国の平均気温は例年より約2度も高く、およそ100年の観測史上で最も暑かったそうです。そんな折、首にかけるリング型の保冷剤を頂きました。宇宙服の研究から生まれたという「28度で凍る物質」でできており、自然な冷たさが長く続く優れものです。たとえば冷凍庫から出した氷に熱を加えていくと、融点の零度に達した段階で温度が上がらなくなります。その際、実は結晶の内部では「相転移」と呼ばれる構造上の変化が静かに生じており、すべての氷が液体の水に変化した後、再び温度が上昇するようになります。こうした原理から、この保冷リングは中の素材が溶けきるまで、快適な28度を保てるのです。これは、どこか人間の心にも通じるような気がします。誰かを温かく励ましたとき、すぐには目に見える変化が感じられないこともあるでしょう。しかし、その熱は気づかないうちに蓄積されていき、やがて“心の相転移”が訪れるのだと思います。一方で、ひんやりとしたリングのように、冷静に見守ってくれる存在も、とても心強いものです。子供たちの熱気に包まれた夏のおぢばを歩きながら、そんなことを考えました。(大塚), 【ようぼく一斉活動日 第1回(2023年10月29日)の会場一覧「教区・支部情報ねっと」に掲載】10月29日に行われる第1回「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)の会場一覧が、このほどインターネット上の「教区・支部情報ねっと」に公開された。一覧には、会場の実施日時や住所が掲載。また、各支部ページに設けられている「掲示板」には、会場ごとの開催要項が順次アップされている。今秋から再来年にかけて実施される「ようぼく一斉活動日」。教区・支部の運営のもと、全5回にわたり、全会場、同じ日程で開催される。これは、教祖140年祭へ向かう三年千日において、同じ地域に住まうようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って、それぞれの教会や個人の年祭活動に弾みをつけることを目的とするもの。参加対象は、地域(支部)在住のようぼく。教区・支部の運営のもと全支部で会場教会を設ける。内容は、おつとめと「諭達第四号」拝読、教会本部からのビデオメッセージ視聴の後、会場ごとに設けられたプログラムに取り組む。プログラムは会場ごとに「ようぼく一斉活動日」の第1回の会場を検索するには、「教区・支部情報ねっと」トップページの「住所で検索」または「郵便番号で検索」欄に必要事項を入力のうえ、「支部を検索」ボタンをクリック(画像①)。該当する支部を選択すると、実施日時と会場住所を併記した会場一覧が表示される(同②)。画像①画像②また、「情報ねっと」の各支部ページの「掲示板」には、各会場の開催要項が順次アップされている。プログラムとともに、交通案内や持ち物などを確認することができる。なお、会場別のプログラムは、たとえば、講話や感話、ひのきしんなどさまざまだ。◇第1回の開催に向け、6月には、「ようぼく一斉活動日」への参加を促す案内チラシ(A4判)と参加カードが直属教会へ配布された。案内チラシ参加カード案内チラシには、「ようぼく一斉活動日」の趣旨や開催日程、プログラム内容や会場情報の調べ方などが明記。一方の参加カードは、ようぼくに手渡して参加を促すために用意されたもの。これらの“案内ツール”を用いて、現在、各教会の会長から所属ようぼくへの参加呼びかけがなされている。下記URLから、「教区・支部情報ねっと」にアクセスできるhttps://tenrikyo-regional.net/, 【合併号のお知らせ(2023年8月30日号・9月6日号) – 道友社】8月30日号と9月6日号を合併し、9月6日号として発行いたします。8月30日号はお休みとなりますので、ご了承ください。