天理時報2023年5月3日号3面
【岡山大教会長に長﨑憲治氏 – 新任】4月26日のお運びで、岡山大教会(岡山市)の12代会長に長﨑憲治氏(56歳)がお許しを頂いた。【長﨑氏略歴】昭和41年11月6日生まれ。平成8年岡邑分教会長。25年少年会岡山団団長。就任奉告祭は7月2日。, 【本部直属本明實分教会長に中山昭悦氏 – 新任】4月26日のお運びで、本部直属本明實分教会(奈良県大和郡山市)の4代会長に中山昭悦氏(42歳)がお許しを頂いた。【中山氏略歴】昭和55年8月12日生まれ。平成18年本部青年。25年少年会本部委員。28年学生担当委員会委員。就任奉告祭は5月21日。, 【本部直属豊路分教会長に飯降好助氏 – 新任】4月26日のお運びで、本部直属豊路分教会(大分県別府市)の7代会長に飯降好助氏(42歳)がお許しを頂いた。【飯降氏略歴】昭和55年7月22日生まれ。平成17年青年会豊路分会委員長。18年本部青年。22年青年会本部委員。28年学生担当委員会委員。就任奉告祭は6月18日。, 【4年ぶり“真夏の祭典”近づく – こどもおぢばがえり要項発表】こどもおぢばがえりポスター少年会本部(田邊大治委員長)は4月26日午後の団長会の席上、「こどもおぢばがえり」の要項を発表した。4年ぶりの開催となる「こどもおぢばがえり」。期間は7月27日から8月6日までの11日間。期間中には、「しこみ・ふせこみ行事」と「おたのしみ行事」が催される。ネットでの申し込み今年の「こどもおぢばがえり」は、インターネットでの申し込みとなる。全教会に割り当てられる教会IDで、帰参予定人数とカレー食数を申し込む。なお、カレー食数には制限が設けられる。帰参申し込みは7月1日から受け付ける。なお、行事参加の事前申し込みはなくなり、帰参当日に各会場で受付を行う。屋内外の行事を予定「しこみ・ふせこみ行事」は、「朝のおつとめ」をはじめ、「廻廊ひのきしん」「おつとめまなび教室」「おやさとやかた講話」「みちの子作品展」を実施する。また、「鼓笛お供演奏」と「鼓笛オンパレード」が連日行われる。「おたのしみ行事」としては、屋内の「バラエティー186」「リトルマガジンワールド」「謎解き博物館」「アスレチックBOX」、屋外の「こども横丁」「ミラクルアチコチランド」「チャレンジパーク」を催す。なお、「プール」会場はない。また、夜の統一行事は行われない。少年会本部では、詰所で宿泊する隊に、子供連れで教会本部の夕づとめに参拝するよう呼びかけている。そして夕づとめ後には、南参道にイルミネーションを設け、子供たちが詰所へ戻る時間帯に、参道のライトアップを実施する予定。なお、「少年ひのきしん隊本部練成会」は3泊4日の日程で、4回に分けて行われる。「こどもおぢばがえり」の要項は、少年会本部ホームページ、「こどもおぢばがえりオフィシャルサイト」で閲覧できる。こどもおぢばがえりの留意点今年の「こどもおぢばがえり」はインターネットでの申し込みとなります。全教会に割り当てられる教会IDで、帰参予定人数とカレー食数の申し込みをしてください。(カレー食の申し込みは7月1日から7月20日まで。食数が上限に達した場合は、カレー食の申し込みができなくなります)行事参加の事前申し込みはありません。帰参当日に、各会場で受付をしてください。これまでの「こどもおぢばがえり」とは異なる点が多数あります。要項をしっかり確認してください。「こどもおぢばがえり」の要項は、こどもおぢばがえりオフィシャルサイト「引率者の方へ」のページから。, 【五下り目の十をめぐって – 視点】「みかぐらうた」の五下り目には十がない。むろん、二下り目の一ッ、九下り目の十もないのだが、この稿では試みとして五下り目についてふれる。先ごろ、諸井慶一郎氏が記された次の解釈に目から鱗が落ちる思いがした。氏は五下り目について「十に当たるはずのところがなく、九下り目のとてものように合掌するわけでもない、どうでもしんじんとつけられている。これはこの一節が十のとどめに相当するものでないこと、九ッの続きであることをことさらに表しておられるのであって、十に相当する結びは、九ッの前の八ッに戻って、その時こそ、くにぐにまでへもたすけゆくのだとゆうことである」(『てをどりの道』諸井慶一郎編著)と述べられる。五下り目は専ら、たすけについて歌われており、「八ッ やまとばかりやないほどに くに/\までへもたすけゆく 九ッ こゝはこのよのもとのぢば めづらしところがあらはれた どうでもしん/\゛するならバ かうをむすぼやないかいな」。すなわち、これまでのたすけは大和ばかりであったが、大和に珍しい所が現れたと言って国々で自発的な信仰から結んだ講に(八ッに戻って)神が出張って、その国々へとたすけゆくということである。のちに教会設置を予言されたとされる「おさしづ」に、「一つやしきの理を治めて、それから先には皆それからそれ、だん/\と治まる。一つ名を下ろすなら、末代の印と成る」(明治21年8月9日)とある。国々に神がたすけに出向く所を設けるには、その前身となる講の人々の「心」を神が見定めたうえでとも仰せられる。教会の将来を案じるような思案を耳にする昨今、五下り目を味わううちに、信仰には順序というものが大切と感じた。元は、教祖お一人から始まったこの道である。誰もつき来る者の無かった長の道中、その中をひたすら教祖を慕い歩まれた先人たち。「一つやしきの理を治めて、それから先には皆それからそれ、だん/\と治まる」。すべてはおやしきが元であり、ご存命の教祖に沿いきらせていただくという覚悟が、それぞれの教会の将来の姿を決める「心」ではないかと思うのである。(橋本)