天理時報2023年4月26日号2面
【本部人事(立教186年4月18日)】■本部員4月18日付の本部人事で、田中勇文氏、西田伊作氏が本部員に登用された。田中勇文氏【田中氏略歴】内統領室次長。56歳。近畿大学卒業。平成22年本部准員。24年教化育成部研修課長。28年布教部庶務課長。令和3年内統領室次長、別席取次人。西田伊作氏【西田氏略歴】天理高等学校校長。51歳。天理大学卒業。平成19年青年会本部副委員長。26年本部准員。28年別席取次人。令和元年少年会本部委員長。4年信者部運営課長。5年天理高等学校校長。◇同じく4月18日付で、つとめ人衆、本部准員、本部婦人、本部青年、本部女子青年の登用が行われた。■つとめ人衆井上さかえ、梅谷潤子、吉川靖子■本部准員深谷太清、飯降好助、中山昭悦、植谷真治、村田次雄■本部婦人橋本和代、植谷初世、加見若菜、安野あさ江、深谷史代、西妙子■本部青年増野賢太、和久田稔治、下村正和、板倉継也■本部女子青年中川百合子、久保わかよ, 【ものを大切にする心 – おやのことば・おやのこころ】すたりもの身につくで。いやしいのと違う。『稿本天理教教祖伝逸話篇』112「一に愛想」リンゴの花暖かく穏やかな風が吹く季節となりました。輝く若葉を眺め、草花の息吹を感じながら自転車を漕いでいると、それだけで心が弾んできます。ペダルを踏んで追いかけてくる小学1年生の長女も、気分良さそうです。親子でサイクリングに出かけ、爽やかな気持ちに浸ると、いつも思い出す情景があります。長女が保育園へ通い始めたときのことです。使わなくなった自転車をある方から譲っていただき、汚れや錆などをきれいに落として、長女にプレゼントしたことがありました。とても欲しがっていた物だけに、親としては内心、新品の贈り物ではないという後ろめたさも少しありましたが、当の本人は目を輝かせていました。「この自転車、お父さんが磨いてくれたの!」そう言って、近所の方に自転車を得意げに見せていた長女の姿を、いまでも鮮明に覚えています。「買ってくれたの!」よりも、うれしい言葉でした。物を大切にする気持ちが少しでも伝わったように思えて、胸に込み上げるものがありました。このときの情景を思い出すたび、掲出のお言葉が心に浮かんでくるのです。あれから3年。いま長女が乗っている自転車も、ある方からのお下がりです。もちろん、ピカピカに磨き上げてプレゼントしました。長女いわく、毎日大事に乗って、いつか二つ年下の妹に譲りたいそうです。(大西), 【お祝いの歌声高らかに – よろこびのハーモニー】教祖誕生祭の祭典終了後、「よろこびのハーモニー」が催され、神苑は“慶祝ムード”に包まれた(18日)祝えよ たたえよ 今日 このよき日―。教祖誕生祭の祭典終了後、恒例の「よろこびのハーモニー」(婦人会・青年会・少年会主催)が本部中庭で催された。昨年、従来の「よろこびの大合唱」から名称が変更された「よろこびのハーモニー」。神苑各所に看板を設置し、看板下に歌詞カードを置いた。また、看板に天理教ホームページへアクセスするQRコードを記載し、スマートフォンで歌詞を閲覧できるようにした。「おめでとうございます」と書かれたプラカードが掲げられるなか、おうた12番交声曲『ひながたの道』第5章「存命の守護」で幕開け。管内学校と音楽研究会で編成されたオーケストラの演奏に合わせ、合唱団の歌声が響いた。この後、天理小学校の児童二人が「教祖、お誕生日おめでとうございます」とお祝いの言葉を申し上げた。続いて、天理高校吹奏楽部・弦楽部・合唱部、天理高第2部吹奏楽部、天理中学校吹奏楽部・コーラス部、音楽研究会管楽部から成るファンファーレ隊・合唱団の総勢155人によって、『教祖御誕生讃歌』など4曲が高らかに演奏・合唱された。最後は『教祖御誕生祝歌』を大合唱。大きな拍手がわき起こるなか、「よろこびのハーモニー」は幕を閉じた。