天理時報2023年4月5日号2面
【本部人事(立教186年3月26日)】教義及史料集成部主任久保善平立教186年3月26日, 【教庁人事(立教186年3月26日)】表統領室世話課長西田昭芳同室電算課長小松原健則道友社音声映像課長深谷正人信者部運営課長竹村喜久信立教186年3月26日, 【一緒に楽しむ その先に – おやのことば・おやのこころ】トンビトート、カラスカーカー。『稿本天理教教祖伝逸話篇』192「トンビトート」姫踊子草先日、おぢばで開かれた「少年会実技研修会」を受講しました。受講者は子供を楽しませるための技術を習得するべく、まずは童心に帰ってゲームで遊びます。やはり失敗すると悔しいもので、気がつくと熱中しており、少年会本部のスタッフから「子供だと、こんなに上手にはできませんね」と褒められるほど。お道ならではの素朴な遊びの魅力にあらためてふれつつ、“ゲームのお兄さん”になるための経験を積むことができました。特に印象に残ったのは「子供を遊ばせるのではなく、ぜひ一緒に楽しんでください」とのスタッフの言葉です。もちろん大人として、遊びながらも子供同士のバランスを取ったり、安全に気を配ったりすることは必要でしょう。しかし、いざ遊ぶとなれば大人と子供の区別をせず、本当の意味で一緒に楽しむことが大切だと教わりました。この話を聞いたとき、子供たちをどうしても少し下に見てしまっていた自分の高い心に気がつく一方で、子供たちとにこやかに遊ばれる、教祖のお姿が見えたような気がしました。研修後、子供たちと遊ぶときには、どうすれば自分ももっと楽しめるのかを考えるようにしています。すると、以前よりも盛り上がるうえ、ストレスなく遊べるようになってきました。こうして世代を超えて心から楽しむその先に、神人和楽の世界が見えてくるのではないでしょうか。(大塚), 【教祖140年祭特設ページ 新たに開設】このほど教祖140年祭特設ページが新たに開設された。これは、ようぼく・信者が三年千日活動に勇んで取り組むことができるよう、年祭への動きを後押しする、さまざまな情報を提供するもの。特設ページには「天理教ホームページ」上のバナーからもアクセスできる。教祖殿の正面風景を背景にしたトップぺージには、「教祖百四十年祭へ向かって ともに成人の歩みを」のメッセージとともに、祭典当日までの残り日数を表示。画面左上のサイドメニューを開くと、「ようぼく一斉活動日」「おやさと諸行事」「みんなの年祭活動」「ひながたを学ぶ」など五つの項目が現れる。教友の動きを後押し先ごろ発表された「ようぼく一斉活動日」は、年祭に向けて、同じ地域に住むようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って、教会や個人のそれぞれの年祭活動に弾みをつけるもの。ここでは、計5回の開催日と主なプログラムを案内している。なお、会場一覧や開催情報は、今年8月をめどにアップされる予定だ。「おやさと諸行事」では、親里でのひのきしんを希望する人向けに、3カ所の受付場所などを紹介。併せて、今年6月から親里で開催される「ようぼく講習会」の公式ページのバナーが添えられている。また「みんなの年祭活動」では、各地の教会や地域、ようぼくの年祭活動を継続的に紹介していく。「ひながたを学ぶ」では、日常生活に教えを生かすとともに、おたすけに励むヒントとなる書籍をピックアップしている。このほか、教祖140年祭のロゴマークもダウンロードできる。下記URLから年祭特設ページへアクセスできます。https://www.tenrikyo.org/oyasama140nensai/, 【立教186年3月月次祭 – 春の雨降るなか】教会本部の3月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。春の雨が降るなか、本部神殿へ向かう参拝者たち(3月26日)大亮様は祭文の中で、果てしなき親心と自由のご守護のまにまに、陽気づくめの世界へとお導きくださる親神様のご慈愛にお礼申し上げたうえで、「私どもをはじめ教会長、ようぼく一同は、日々ひながたを胸に心を治める努力を重ね、教祖の道具衆として、たすけ一条の道に誠真実を尽くすとともに、課題である道の将来を担う人材の育成に精いっぱい努めさせていただく所存でございます」と奏上された。この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。この日、親里は朝から春の雨が降り注いだ。全国から帰り集った大勢の参拝者たちは、色とりどりの傘を手に、一心に「みかぐらうた」を唱和した。おつとめの後、仲野芳行本部員が神殿講話に立った。仲野本部員は、「おさしづ」や自らの経験などをもとに、教祖の親心にお応えする通り方に言及。教祖は「『言いつけられた用事を、よろこんで、素直にさしていただく』、これが一番喜ばれた」との先人の言葉を引いたうえで、教祖の溢れる親心にお応えしたいとして、この旬は「これからのお道を担ってくださる方々に、喜び心いっぱいの年祭活動を映すときである」と語った。先人の遺徳しのび – 春季霊祭翌27日には、春季霊祭が執り行われた。神殿では、祭文奏上に続いて「よろづよ八首」と十二下りのてをどりが勤められた。続く「祖霊殿の儀」では、大亮様が祭文を奏上された。その中で、教祖のひながたを心の頼りとして懸命にお通りになり、後に続く者へつないでくだされた先人の遺徳をたたえたうえで、「霊様方には一同の心をお受け取りくださいまして、今もこれからも、たすけ一条に励むようぼく・信者たちをお見守りくださり、教祖140年祭を目指す大切な時旬に、一層の成人と実動の歩みを進めさせていただけますよう」と願われた。