天理時報2023年2月22日号2面
【身近なところから にをいがけ – おやのことば・おやのこころ】そのはずやといてきかしたことハないしらぬがむりでハないわいな「みかぐらうた」よろづよ八首ジンチョウゲ今夏の「こどもおぢばがえり」をはじめとして、教内外でイベントが再開されつつあります。個人的な話題で言えば、以前ほどではないにせよ、友人たちと集まる機会が増えてきました。気のおけない仲間たちと語り合っていると、ふとした拍子に「なぜ信仰しているの?」と素朴な質問をされることがあります。そこで、次のように説明してみました。「それは、神様がいると考えたほうが幸せになれると思うから。生かされていると思えば、感謝の気持ちが湧いてきて、安心できる。自分が世界の中心だと思わなくなれば、素直に反省できるし、慎みの心も芽生える。そうすれば、ちょっと周囲の人の手助けをさせてもらおうという気持ちにもなれる。信仰があることで、努力すべき方向性がはっきりする」こんな話をすると、それぞれが大事にしている価値観や親の話を聞かせてくれることが多いように感じます。明確な信仰のない家庭で育った場合、物事を判断する一つの大きな基準は、親の姿のようです。これは、お道の家庭でも同じことでしょう。それぞれが教えにどのような価値を見いだし、実生活に生かして通っているのかを、子供や周囲の人たちは、じっと見つめているのです。信仰について対話するのは簡単なことではありませんが、それは、にをいがけであると同時に、成人への大きな一歩にもつながります。この旬に、意識して機会を設けたいものです。(大塚), 【ようぼく対象の婚活サイト「縁むす」1年で12組が成婚 手厚い支援好評 – リポート 「天理婚活サポート」の取り組み】「一般社団法人 天理婚活サポート」(宮内泰夫代表)が管理・運営する、ようぼく対象のオンライン婚活サイト「縁むす」。2021年11月の開設から1年3カ月が経過し、多くのようぼくが登録・利用するなか、これまでに12組が成婚に至るなど好評を得ている。ここでは、「縁むす」の利用実績や、サイトでの“出会い”をきっかけに結婚したようぼくの声を紹介する。「縁むす」は、本部布教部の後援のもと、お道の婚活をオンラインで支援することを目的とするもの。2018年、教区長委員会の呼びかけにより、「婚活を考える小委員会」が発足。以来、各教区の婚活の取り組みについて情報交換することで、1組でも多くのカップルを成婚へ導くことを目的に、定期的に懇談会が開かれてきた。こうしたなか、小委員会では、すでにオンラインでの婚活支援に着手していた教友有志と連携し、オンライン婚活の全国展開を計画。「一般社団法人 天理婚活サポート」として行政の認可を得て、2021年11月、「縁むす」の運営をスタートさせた。860人が利用 56組がカップルに同サイトは、会員登録後、気になった人がいれば、チャット式のトーク画面でのやりとりができる「チャットーク」、さらに婚活を進める場合は「ビデオ婚活」へと段階を踏み、連絡先を交換してカップル成立となる。その後もスタッフが相談に応じ、成婚まで手厚くサポートしていく。これまで860人が同サイトを利用し、56組のカップルが成立。12組が成婚に至り、現在、3組が婚約している。成婚者の一人の30代女性ようぼくは、婿養子を迎えることの難しさを感じていたとき、婚活を支援する教会長の勧めで利用を始めた。その女性は「スタッフの方が親身になって相談を聞いてくださり、背中を押してくださったおかげで、家族やお世話になった皆さんに喜んでもらえる形で結婚することができた。支援してくださった方々には感謝しかありません。小さなことからでも報恩感謝の行いを意識し、親神様・教祖にご安心いただけるように、夫婦としての歩みを進めていきたい」と話した。宮内代表(65歳・淺草大教会長)は「運用開始から1年余りの間に、多くの人たちから喜びの声が寄せられ、大変有り難く思っている。今後も、より参加しやすい環境を整え、一人でも多くの人が結婚というご守護を頂かれ、お道がさらに明るく元気になっていくよう努めたい」と話した。オンライン婚活サイト「縁むす」はこちら, 【トルコ・シリア大地震に義援金 – 国際たすけあいネット】日本赤十字社へ300万円2月6日にトルコ南部で発生したマグニチュード7.8の大地震は、トルコと隣国シリアを合わせて死者4万人を超える甚大な被害をもたらした。こうした事態を受け、世界の災害被災地などへ援助活動を行う海外部「国際たすけあいネット」(中田晃代表)は15日、緊急支援を行うことを決定。現地の状況に鑑み、同基金から日本赤十字社へ300万円を寄託した。報道によると、トルコ南東部を震源とする今回の地震によって市街地の多くの建物が倒壊。現在も大勢の被災者が屋外での避難生活を強いられている。建物のさらなる倒壊やインフラの崩壊によって探索・救助活動は困難を極めており、死者数は今後も増加すると見られる。同ネットへの問い合わせは事務局まで。(2月15日記)◎国際たすけあいネット事務局TEL: 0743‐63‐2404FAX: 0743‐62‐0227Eメール[email protected]