天理時報2022年5月11日号3面
集会員任命新任22人第259回臨時集会各教区の新体制発足に伴い、4月26日付で中田善亮表統領から集会員が任命された。これを受け、翌27日には第259回臨時集会が開かれた。新集会員47人のうち、約半数の22人が新任。議長には老沼康集会員(栃木)が、副議長には橋本成人集会員(福井)が再任した。集会員いずれも任期は3年。教区、氏名、直属・所属教会の順。新は新任。(敬称略)奈良新中川徳弘生駒大教会長京都舩越昌徳西陣・神徳分教会長三重中西和久日本橋・勢海分教会長大阪咲摩定夫南・歌島分教会前会長兵庫新中島重典飾東神大分教会長滋賀新田辺幸司河原町・南大津分教会長和歌山田中理誠此花・湯浅分教会長静岡新大池藤次益津・島田分教会長愛知新中島功雄本愛本清明分教会長岐阜曽我陽一東濃・可児分教会長山梨新齊間陽一甲府・甲斐塩山分教会長長野新高橋浩太郎日光・桔梗ヶ原分教会長徳島新太田正信撫養・阿徳分教会長高知新佐藤正二本愛・本土佐分教会長愛媛新忽那世理雄伊野・吉伊分教会長香川辻直孝生駒・三豊分教会長東京新西初信東愛・愛都分教会長千葉鈴木明生牛込・瑞明分教会長埼玉新西妻清治秩父・真開分教会長群馬木村正也深川・高崎分教会長栃木老沼康都賀・川向分教会長神奈川鶴巻英一東愛・濱華分教会長茨城瀧沢信雄高知・東高一分教会長福井橋本成人此花・此武分教会長石川新杉田道興越乃國・加賀ノ荘分教会長富山齊藤雄太郎越乃國・越中分教会長新潟新中村一之甲府・北越分教会長岡山青木繁樹玉島・中外分教会長広島新笠松洋一明和・明月分教会長鳥取新明石幸一神川聖湖分教会長山口今西陽一高安・北群分教会前会長島根新門脇元教笠岡・島根分教会長大分園田幹男香川・杵築分教会長福岡吉福新太郎東神田・西鎮分教会長長崎新八木幹雄芦津東大屋分教会長鹿児島新德重活範東九薩分教会長熊本茶木谷安信大江・肥之國分教会長宮崎船田昌規高岡・宮園分教会長佐賀新武市正範国名・西松浦分教会長沖縄新里朝正東肥・國頭分教会長北海道新笹田道継洲本・膽振分教会長福島渡辺正彦白羽・福島分教会長宮城菅原潮梅谷・本吉分教会長山形中村俊一山名・出羽分教会長岩手新中田祥浩島ケ原・花巻分教会長青森菅原誠大垣・青榮分教会長秋田上田弘一島ケ原・秋森分教会長創立130周年記念祭南紀大南紀大教会(下村庄太郎会長・三重県熊野市)は4月23日、創立130周年記念祭を執り行った。同大教会では、記念祭に向けて「いつも笑顔で!おたすけの喜び広げよう」を活動方針に掲げ、各教会がおたすけを実践し、その喜びを周囲に広げることを目指して取り組んできた。当日は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、参拝者を大教会役員、教会長夫妻、教会長子弟らに限定して勤められた。祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の山澤廣昭本部員が代読。続いて、心をそろえておつとめを勤めた。あいさつに立った下村会長は、記念祭の意義について話したうえで、「初代会長一人から始まった南紀の道は130年間、それぞれの地地域に根づいて、にをいがけけ・おたすけに励ませていただいた。神様に見込まれて、この道にお引き寄せいただいたお互いが、この間違いのない道をご恩報じの心でしっかりつないでいくことを、あらためてお誓い申し上げたい」と今後の決意を述べた。なお、同大教会では、ようぼく・信者を対象に「創立130周年記念参拝」と銘打った行事を5月中に全5回実施する。(南紀大・水野社友)視点「信心十分の理あればこそ」以前『信心事始』(深谷太清著・学生担当委員会)が発行されたとき、「信心」という言葉に惹かれ、思わず手に取った。辞書で引くと、「加護を願って、神仏を信じること。また、神仏を信じる心」とある。類語に「信仰」があるが、「信仰」は宗教的なものを信じ尊ぶ自覚的な態度をいい、対する「信心」は、加護を願って一心に神仏やその教えを信じる心をいうと、その違いに言及している。原典の中で、特に「みかぐらうた」では「しん/\゛」という言葉をもって教えの理が説かれている。三下り目の「九ッこまでしん/\゛したけれどもとのかみとしらなんだ」「十このたびあらはれたじつのかみにはさうゐない」のお歌では、信心は元の神・実の神へ向けられるべきものと示される。また、五下り目では「五ッいつまでしん/\゛したとてもやうきづくめであるほどに」と、陽気に満ち溢れた心が肝心であると教えられている。さらに六下り目では、七ッから九ッにかけて「しん/\゛」という言葉が続き、信心するうえでの心得違いを正し、心の入れ替えを促されている。「おさしづ」には、「信心信仰、信心十分の理あればこそ、道を通りたこそ。この事情聞き分け。最初とんと難しい日もありた。もうなあと言う日ありたやろ。通りてこそ、後々今の世界。一つ治まりたる処処、たんのうしてもうどうでありた」(明治28年7月23日)とある。信心の道を通りてこそ今の世界があるとしたうえで、たんのうの心を治めるよう諭されている。私たち道の信仰者は、教祖が自らお通りくだされた、陽気ぐらしへ真っすぐにつながる、たすけ一条の道をたどることを第一の目標に据える。だからこそ、天理教を信仰しているということを「お道を歩む」「お道を通る」と表現するのだろう。それが「信心の道」である。内に向けた信心の鍛錬は、必ず行動となって日常生活に表れ、生活の核となり、他者へ及ぶ。そんな徳を頂戴できる「信心の道」を、お互いに歩ませてもらいたい。(永尾)陽気ぐらしのヒント人生相談職場の後輩が陰口どう付き合えば・・・Q職場で、後輩が私のことを「役に立たない」と陰口を言っているのを偶然、耳にしました。とてもショックを受け、その後輩との付き合い方が分からなくなりました。これから、どうすればいいでしょうか。(40代女性)A大きなショックを受けられ、これからどんな気持ちで接すればいいのか、戸惑いますね。あなたが受けたショックについて、二つのケースを想定しました。一つは、これまで自分の仕事ぶりは問題ないと思っていたのに、それを否定されて自信に傷がついたというショック。もう一つは、いままで仕事はしてきたものの、あまり自信がないまま、なんとなくしてきたところを、ズバリ言い当てられたというショックです。あなたは、どちらでしょうか。ショックを受けたときの心の内を冷静に考えてみるといいですね。仮に前者なら、私の一部を見ただけで勝手にレッテルを貼っている後輩は、少し軽薄な人なのだと受け取っていいでしょう。あなたはいままで通り、何もなかったように付き合えばいいのです。後者なら、あなたのどんなところが役に立たないのか、今後どうすればいいのかを知り、改善する時期が来たと受け取ってはどうですか。陰口なので後輩には直接聞けませんが、上司や同僚に自分の仕事ぶりについて相談し、意見を聞いてもいいかもしれません。見えるもの聞こえるもの、すべてはこちらの受け取り方次第です。その奥に神様のメッセージがあると思えば、その都度、感情的になることもないでしょう。回答者古市俊郎福之泉分教会長公認心理師身上・事情などに関する悩みをお寄せください。個人情報は厳守いたします。●〒632-8686天理郵便局私書箱30号天理時報「人生相談」係■ファクス=0743-62-0290Eメール[email protected]