天理時報2022年10月5日号3面
【秋津大教会長に上村知孝氏 – 新任】9月25日のお運びで、秋津大教会(奈良県大和郡山市)の7代会長に上村知孝氏(42歳)がお許しを頂いた。【上村氏略歴】昭和54年11月9日生まれ。平成15年青年会秋津分会委員長。19年青年会本部委員。22年秋津南分教会長。令和元年学生担当委員会委員。就任奉告祭は11月5日。, 【岡山大教会長に山澤廣昭氏 – 新任】9月26日のお運びで、岡山大教会(岡山市)の11代会長に山澤廣昭氏(73歳)がお許しを頂いた。【山澤氏略歴】昭和24年8月24日生まれ。58年青年会本部委員長。平成14年本部員。21年内統領、宗教法人天理教教会本部代表役員。30年教義及史料集成部主任。就任奉告祭は10月7日。, 【朝倉大教会長に内田孝雄氏 – 新任】9月25日のお運びで、朝倉大教会(福岡県朝倉市)の7代会長に内田孝雄氏(34歳)がお許しを頂いた。【内田氏略歴】昭和63年4月30日生まれ。平成24年本部青年。28年青年会本部実行部員。29年青年会朝倉分会委員長。就任奉告祭は11月3日。, 【第19期委員会発足 – 少年会】委員長に田邊大治氏少年会本部は、9月25日に開かれた団長会の席上、第18期委員会の任期満了に伴う新人事を発表。田邊大治氏を委員長に、第19期委員会が発足した。新委員は次の通り(敬称略)。◇委員長田邊大治副委員長植谷朋彦上村求道島村正規委員西正一郎、増井真孝、喜多秀吉、中山昭悦、植谷真治、山澤広次、桝井功能、前川晃司、宇野明二郎、坂本三三男、久保一元、松永多加志、神田久美、安村なつ江、鍵田忠昭、今井請一郎、中村総司、町田一隆、馬谷清志, 【本部人事】保安室消防掛主任松山勇一9月26日, 【教庁人事】海外部庶務課長辻雄二郎海外部アジア二課長橋本毅信者部運営課長西田伊作管財部管財一課長福原勇生9月26日, 【メタバースという新天地 – 視点】牡丹の花の季節に、教祖が差し出された片袖に顔をつけると、見渡す限り一面の綺麗な牡丹の花盛りを見せられた、という逸話がある(『稿本天理教教祖伝逸話篇』76「牡丹の花盛り」)。これは教祖の自由自在のお働きを示された一例であるが、現代人がVRゴーグルを装着し、メタバースの世界に没入しているさまを想起させる。メタバースとは、メタ(超)とユニバース(宇宙)の合成語であり、インターネット上に構築された世界である。それは限りなく現実を模した空間であったり、反対に、現実とは全く異なる空間であったりする。前者の一つに、東京の渋谷を精巧に再現した「バーチャル渋谷」がある。そこで昨年催されたバーチャルのハロウィーンイベントには、世界中から55万人が参加したという。後者は登録者数3.5億人を擁する「フォートナイト」に代表されるゲームだ。一昨年には、著名な音楽アーティストによるコンサートがそのゲーム空間内で開かれて話題となった。いずれにせよ、現実ではない仮想空間でユーザー同士が体験を共有する世界が形成されつつある。それは、身体的制約も少なく、容易に国境を越え、多種多様な人が集える空間でもある。そこでは物販はもとより、これまでに無かった新たなサービスも次々と生まれている。巨大IT企業フェイスブックが社名を「メタ」と変更し、この分野に本格参入したこともあり、現実世界とメタバースを往来する人は今後ますます増えるだろう。かつて中山正善・二代真柱様は、あらきとうりようとは、荒地に入って、にをいがけをさせていただくのがその理であり、その新天地は地球上にとどまらず、いずれは月の世界にまで及ぶのであり、「月の世界へ飛び込む元気と用意がありますか」と、青年会員を叱咤激励された(「天理教青年会第35回総会に於けるお話」)。月面布教はいまだ夢物語かもしれないが、近い将来、メタバースという新たな世界へ踏み出すあらきとうりようがきっと現れるだろう。それがどのような形をとるのかは分からないが、新天地の開拓を想像するだけでワクワクしないだろうか。(三濱), 【義母の口出しが疎ましい – 人生相談】Q. 義母が頻繁に電話をかけてきては、3歳の娘の教育方針や食事内容に口出しをしてきます。正直、疎ましく思っているのですが、夫は「善意で言ってくれているんだから」と、聞く耳を持ちません。我慢するしかないのでしょうか。(30代女性)A. あなた自身も子育てに関していろいろ努力されていることでしょう。溢れる情報を選別するだけでも大変な今日、義母からの頻繁な指図を疎ましく感じるのは無理もないですね。参考意見と割りきって聞くことができればいいのですが、「聞いたからには、その通りにしなければいけないのでは」という気持ちも働くことでしょう。あるいは、義母の「善意」とは別の気持ちを感じてしまうのでしょうか。夫婦にとっては娘、義母にとっては孫ですが、きっとそれぞれに前生からの縁が深く、また今生も関わり合うよう、親神様がちょうどよく組み合わせてくださったメンバーなのだと思います。そして、その中で起きてくることにどんな意味があるのか。義母の指図の具体的な内容ではなく、あなたが疎ましく感じることを通して、親神様がもっと根本的な何かを教えてくださっているのではないでしょうか。目の前のことにとらわれ、感情に流されたり意地を張ったりして、本当に大切なものを見失わないよう、じっくり冷静に思案することが大切だと思います。情報をさらに増やしてしまうことになりますが、少年会本部が発行している『さんさい』を読んでみてください。何かヒントが見つかるかもしれませんよ。回答者:西村和久 (一筋分教会長・「憩の家」事情部教師)