夏休みこどもひのきしん
子弟育成の一助に – 8月末まで 夏の親里に子供たちの“ひのきしんの汗”光る――。 少年会本部(西田伊作委員長)は今夏、「立教184年こどもおぢばがえり」が中止を余儀なくされたことから、「・・・
子弟育成の一助に – 8月末まで 夏の親里に子供たちの“ひのきしんの汗”光る――。 少年会本部(西田伊作委員長)は今夏、「立教184年こどもおぢばがえり」が中止を余儀なくされたことから、「・・・
7月上旬、梅雨前線が停滞した影響で、豪雨の原因となる「線状降水帯」が発生し、各地で大雨による被害が続出した。静岡県熱海市では7月3日、大規模な土石流が発生。現在も警察や消防、自衛隊などが行方不明者の捜・・・
神苑周辺では現在、参拝者の一層の便宜を図るため、さまざまな整備が進められている。今年4月には、西泉水プール前広場にあるお茶所がリニューアル。帰参者の“憩いの場”として利用されてきたお茶所の2階南側に、・・・
「ペットロス」に苦しむ飼い主手作り人形で心を癒やして 近年、核家族化や少子化が進む中で、国内のペット飼育頭数は年々増加しており、ペットを“家族の一員”と見なす人は少なくない。こうしたなか、ペットの死を・・・
天理参考館(春野享館長)は現在、第87回企画展「物部氏の古墳 杣之内古墳群」を開催中(天理市教育委員会と共催)。今展では、同館と市教育委員会が共同で、大小さまざまな古墳からなる杣之内古墳群の出土品を一・・・
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界からみえてくるものは―――。 「こどもおぢばがえり」の先駆けとなる初の「おぢばがえりこどもひのきしん」が昭和29(1954・・・
関東勢相手に好ゲームも関西春季リーグ優勝逃す 今年1月、第57回「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」で初優勝を飾った天理大学ラグビー部。翌2月、佐藤康キャプテン(4年)のもと、新チームが始動した・・・
新聞や雑誌、キャッシュレス決済などの場面で「QRコード」を見かける機会が増えました。本紙も4月からの紙面刷新に伴い、動画やホームページなどにアクセスできるQRコードを複数掲載しています。ここでは、QR・・・
感染対策講じ風雨のなか津々浦々でようぼく実動 全国的に強い雨風に見舞われた立教184年「全教一斉ひのきしんデー」。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、教会やようぼく家庭周辺で行った支部のほか、・・・
修養科生や学生ら率先して 親里では、本部在籍者と勤務者、詰所勤務者、修養科生、管内学校の学生・生徒らが天理市内の各所で実動した。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、天理市は独自に「感染拡大警戒警報」・・・
「最高の一杯で、この人を喜ばせたい」 「お客さんの今日一日が幸せになるような最高の一杯を提供したい」。東京都青梅市の静かな街で暖簾を掲げる「RamenFeeL」の店主・渡邊大介さん(30歳・本理棟分教・・・
親心を胸にたすけ一条を誓う 国々所々からご誕生日寿ぐ 存命の教祖の223回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。教会本部では、新型コロナウイルスの感染・・・
今こそお道の人らしい実動を 新型コロナウイルスの感染拡大が国内外で続く現状に鑑み、教会本部は4月1日、本部神殿でお願いづとめを勤めた。 昨年3月以来およそ1年ぶりとなるお願いづとめは、感染拡大の終息と・・・
天理高バトン部OG 上田おていさん・山下ももかさん同部コーチ 鈴木治さん 天理高校バトントワリング部OGの上田おていさん(21歳・教会本部ようぼく・滋賀県草津市)と、山下ももかさん(21歳・麁玉分教会・・・
天理大学雅楽部(東馬場郁生顧問)は3月25日、天理市民会館で第51回「天理公演」を開催、217人が訪れた。 「想思千二十年・源氏物語ⅩⅥ 御法の巻 祈り」と題した今回は、管絃『酒胡子』『蘭陵王』、謡物・・・
天理大学ラグビー部の第57回「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」初優勝を記念し、3月26日から「天理大学ラグビー部優勝記念展示会」が天理大創設者記念館で開催されている。 会場には、日本一に輝いた・・・
“日本一の布団職人”がつくる人びとの笑顔 「現代の名工」に選ばれるなど、その匠の技に高い評価を受ける“日本一の布団職人”がいる。「綿匠新貝ふとん店」3代目店主・新貝晃一郎さん(56歳・興津分教会ようぼ・・・
天理高校野球部は、3月19日に開幕した「選抜高校野球大会」に出場。投打の中心選手が活躍して強豪校を撃破し、24年ぶりにベスト4入りを果たした。ここでは、準々決勝までの勝ち上がりを中心に報じる。(3月3・・・
いまや春の親里は”桜の名所”。なかでも3本のしだれ桜は、その大きさといい姿形といい、見事のひと言に尽きる。真に良きものは心を誘う。人も然り。桜を仰ぎながら、「なるほどの人」とい・・・