障害のある人もない人も互いにたすけ合う世界に 手話 – 互い立て合いたすけあい
手話通訳者養成機関として「天理教手話研究室」が発足したのは昭和36年のこと。当時、ろう学校では手話の使用が禁止されており、世の中に手話サークルなどはほとんどなく、いわばパイオニア的存在であった。 以来・・・
手話通訳者養成機関として「天理教手話研究室」が発足したのは昭和36年のこと。当時、ろう学校では手話の使用が禁止されており、世の中に手話サークルなどはほとんどなく、いわばパイオニア的存在であった。 以来・・・
本部隊、北海道・東北ブロックの7教区隊が出動 今夏、列島各地で局地的な豪雨に見舞われた。 東北地方では7月25日、梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、午後に山形県で線状降水帯が発生。酒田市や新庄市な・・・
〔山形・藤原代表社友〕山形県では、7月25日から翌26日にかけて豪雨となり、酒田市や新庄市などで「大雨特別警報」が発表。24時間の降水量が観測史上最大となり、最上川中下流域が氾濫した。県内の被害状況は・・・
129日で延べ7264人が実動 – 災救隊 元日、石川県で最大震度7を観測し、能登地方を中心に甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」から半年が経過した。 このたびの地震では、被害の・・・
今年の元日に発生した「令和6年能登半島地震」により、甚大な被害に見舞われた石川県能登地方では、「天理教災害救援ひのきしん隊」(略称:災救隊)が懸命の救援活動を繰り広げた。 災救隊は、昭和46年に発足し・・・
「令和6年能登半島地震」発生から5カ月が経過した。被害甚大な石川県七尾、珠洲、輪島の3市などで、現在も災害救援ひのきしん隊(=災救隊、冨松基成本部長)本部隊が救援活動を継続している。ここでは、いち早い・・・
災救隊鳥取教区隊(林原康男隊長)は2024年5月12日、倉吉市社会福祉協議会の要請を受け、倉吉市防災センターで開かれた「令和6年度災害ボランティア講座」に実践指導スタッフとして協力した。 同隊は平成2・・・
災救隊本部隊の活動続く 1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により甚大な被害に見舞われた石川県珠洲、輪島の両市では、現在も災害救援ひのきしん隊(=災救隊、冨松基成本部長)本部隊による懸命の救援活・・・
“あの日”から3カ月余りが経過した。季節は移り変わり、能登地方でもサクラが次々と開花、春の訪れを告げている。 その一方で、市街地には倒壊した住宅や押しつぶされた車などが手つかずの状態で残る。インフラの・・・
災救隊第20次隊~復旧支援を中心に 元日に発生した「令和6年能登半島地震」から3カ月余りが経過した。 最大震度7を観測したこの地震は能登半島に未曽有の被害をもたらし、現在も6千人以上が避難生活を余儀な・・・
既報の通り、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)本部隊は、第19次隊(3月17~19日)をもって2カ月間にわたる避難所への食事提供に区切りをつけた。第20次隊(4月2~4日)からは、新たな・・・
「令和6年能登半島地震」の発生から2カ月半が経過した。災害救援ひのきしん隊(=災救隊)本部隊は、珠洲、輪島の両市と志賀町で救援活動を続けるなか、3月17日から19日にかけての第19次隊をもって避難所へ・・・
今冬、連日の大雪に見舞われた北海道では、各地の災害救援ひのきしん隊(=災救隊)が救援活動を兼ねた訓練を実施。ここでは空知、南空知、天龍の各支部隊が行った冬季訓練の様子を紹介する。 社協と連携し民家へ ・・・
災救隊延べ2117人が出動 既報の通り、1月1日に能登地方で発生した地震により甚大な被害に見舞われた石川県珠洲、輪島の両市と志賀町では、現在も災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)本部隊によ・・・
既報の通り、「令和6年能登半島地震」により、甚大な被害に見舞われた石川県能登地方では、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)が懸命の救援活動を続けている。2月15日からの第10次隊では、本部・・・
「令和6年能登半島地震」は、石川県能登地方を中心に甚大な被害をもたらした。現在判明している死傷者数は1500人を超え、家屋の全・半壊、一部損壊などは約2万棟に上る。既報の通り、災害救援ひのきしん隊(=・・・
既報の通り、「令和6年能登半島地震」の発生を受け、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)石川教区隊(忠谷眞一郎隊長)が出動。1月5日から15日にかけて延べ185人の隊員が、石川県七尾市内へ救・・・
ノウハウ生かし社協に協力 – 新潟教区隊 「令和6年能登半島地震」により、最大震度6弱を観測した新潟県では、全・半壊、一部損壊などの住宅被害が4千500棟以上に及んだほか、ブロック塀の倒壊・・・
「令和6年能登半島地震」 元日に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」から2週間余りが経過した。現在も活発な地震活動が続き、降雪の影響もあるなか、現地では被害状況の把握やインフラの復旧などが・・・
海外唯一の災害救援ひのきしん隊(=災救隊)である台湾伝道庁所管の「救災聖労(きゅうさいせいろう)隊」(施榮進(シーロンジン)隊長)は昨年11月18、19の両日、台湾北東部にある宜蘭(ぎらん)県の頭城(・・・