西薗和泉氏の水彩画展「日々感動・描いて・感謝して」
35年の感謝を込めて 西薗和泉氏(61歳・勢白分教会ようぼく)の水彩画展「日々感動・描いて・感謝して」(道友社共催)が11月21日から、おやさとやかた南右第2棟1階ホールで開かれている。 今回展示され・・・
35年の感謝を込めて 西薗和泉氏(61歳・勢白分教会ようぼく)の水彩画展「日々感動・描いて・感謝して」(道友社共催)が11月21日から、おやさとやかた南右第2棟1階ホールで開かれている。 今回展示され・・・
子供の時から、田んぼの畦道を歩くのが好きでした。耕された美しい畝のラインを眺めるだけで楽しくなります。 何も植わっていなくても、土から生命力が伝わってきます。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(に・・・
水彩画とともにあった35年の教員生活に感謝を込めて――思い出深い天理中学校旧校舎、「人間いきいき通信」表紙絵、そして、おやさとの風景。 2021年11月21日(日)→2022年1月16日(日)9:00・・・
西薗和泉 画家 ■にしぞの・いずみ――1960年、天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。2021年まで天理中学校美術教諭を務めた。著書に『木かげと陽だまり――水彩こころの覚え描き』(道友社・・・
よい天気に誘われ、スケッチに出かけました。コンビニで買ったおにぎりを食べながらのスケッチです。 秋といえども日差しは強く、暑かったです。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)196・・・
木津川市に引っ越してから20年以上がたちます。絵に描いてきた旧市街も様変わりしていますが、この踏切周辺は当時の面影を残しています。 写生場所……京都府木津川市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960年、・・・
西薗和泉 画家 にしぞの・いずみ1960年、天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。2021年まで天理中学校美術教諭を務めた。著書に『木かげと陽だまり――水彩 こころの覚え描き』(道友社刊)・・・
残暑払いに、庭で咲いた花を涼しげなラムネ瓶に活けてみました。花のラインアップは、ミズヒキ、キンミズヒキ、ヤブランです。 写生場所……自宅にて 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960年、奈良県天理市生まれ・・・
ハワイ土産にもらったグァバジュースの空き缶に、多肉植物を植えてみました。 それだけで気分はハワイアン!! 暑い夏を乗りきらねば……。 写生場所……自宅にて 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960年、奈良・・・
たぶん誰も気に留めないと思いますが……。細い路地の古いレンガや板壁の前にあったサビついた自転車は、僕にとって格好のモデルです。 写生場所……徳島市 西薗和泉(にしぞの・いずみ)1960年、奈良県天理市・・・
初夏に白く大きな花を咲かせます。蕾の状態で花瓶に活けると、咲かずにしおれたり、咲いても、すぐに花びらが茶色くなります。 芳香を放つのもわずかな時間です。それだけに、開花の瞬間に立ち会えたときの喜びはひ・・・
いまや遺物といってもいい存在。この電話ボックスの横をよく通りかかるのですが、一度も中に人が入っている姿を見たことがありません。大学時代は、下宿近くの電話ボックスをよく利用しました。ボックスに向かって、・・・
母子草(御形)は春の七草の一つに数えられ、春をすぐさまイメージしますが、父子草は、あまりにも地味すぎて目立つ存在ではありません。 そこで今回、夫婦仲睦まじく、一緒に活けてみました。 写生場所……わが家・・・