成人の旬 心一つに“報恩感謝の汗” – 立教186年 全教一斉ひのきしんデー

恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の各地で実施された。
日ごろのひのきしん活動の集大成として、全教のようぼく・信者が心一つに実動するひのきしんデー。今年は、教祖140年祭へ向かう三年千日の歩み出しの年にふさわしい「デー」となるよう、一人でも多くのようぼく・信者が参加できるよう、「教区・支部情報ねっと」などを通じて、こまやかな参加呼びかけを行ってきた。
低気圧の影響で雲がかかる地域もあり、会場によっては激しい雨に見舞われた当日。各会場では、中田善亮表統領のメッセージが代読された。その中で中田表統領は「この成人の旬に、今日の勇み心をはずみとして、毎日の暮らしにおいてもひのきしんを心がけていただきたい」「そうした私たちの日ごろのひのきしんの実践が、家庭や職場など身近なところから、陽気ぐらしの輪を広げていくことになる」と、ひのきしんデーの趣旨を伝えた。
各地では、海岸、公園、公共施設などで参加者が和気あいあいとひのきしんに励んだ。一方、大雨のため急遽、会場でのひのきしん活動を取りやめた支部でも、家族連れや少人数で、心一つに報恩感謝の汗を流す教友たちの姿が見られた。
親里会場・各地会場の詳細記事は下記のリンクより
清々しい笑顔 勇み楽しんで – ひのきしんデー・親里会場
三年千日“歩み出しの年”一手一つに各地で実動 – ひのきしんデー・各地会場
各地でのひのきしんデーの様子をご覧いただけます