年祭への実動促す「にをいがけドリル」- 布教部
6月~来年3月 全7回実施
布教部(松村登美和部長)は、教祖140年祭へ向かう三年千日の旬に、にをいがけを勇んで継続して行うことができるよう、6月から来年3月にかけて「にをいがけドリル」を開催する。
にをいがけドリルは、初めてにをいがけに出る人や、どのようににをいがけをすればいいのか分からない人向けに、具体的な学習プログラムを設け、にをいがけのヒントを提供するもの。6月から来年3月にかけて、戸別訪問を想定したワークを計7回実施する。
冨松基成布教二課長は「コロナ禍が収まりつつあるなか、年祭活動の三年千日を迎えた。この旬に、にをいがけの機運をともどもに盛り上げていきたい」と話している。
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各回とも午後2時から、おやさとやかた南右第2棟3階で行われる。いずれの回も定員20人。申し込み締め切りは開催日の1週間前。下記URLから申し込む。
https://fukyo.tenrikyo.or.jp/top/?page_id=23339
にをいがけドリル開催日程
立教186年
6/26(月)
チラシを読んで出かけよう・訪問シナリオ作り
7/9 (日)
インターホンを知ろう
8/26 (土)
カードでにをいがけ
9/10 (日)
やってみよう路傍講演
11/26 (日)
行ってみよう戸別訪問
立教187年
2/26 (月)
先人に学ぶにをいがけ
3/26 (火)
初めての戸別訪問