朝、起こされるのと – 生きる言葉 天理教教祖の教え
朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一一一「朝、起こされるのと」
「早起きは三文の得」という言葉もありますが、そんな損得の話ではありません。人に起こされるのではなく、神様のお働きを頂いて、今日も新しい一日を迎えることができたという、感謝と喜びの心をもって、自分から気持ちよく起きることの大切さを、教祖は教えてくださっています。
朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一一一「朝、起こされるのと」
「早起きは三文の得」という言葉もありますが、そんな損得の話ではありません。人に起こされるのではなく、神様のお働きを頂いて、今日も新しい一日を迎えることができたという、感謝と喜びの心をもって、自分から気持ちよく起きることの大切さを、教祖は教えてくださっています。
ジメジメした梅雨。「いいかげん、やんでほしいなあ」と思うこともしばしば。ありがたくない雨と思うことさえあります。そして、やがて来る夏の日差しも「なんて暑さだ」と、ありがたくないと思うことがあります。 ・・・
2歳になった孫は、会うたびに言葉が増えていて、成長を感じる。とてもおしゃべりなのだが、最近、遊びの最中に声をかけると、聞こえないふりをしているようだ。この悪知恵も成長?ばぁちゃんは素直に返事をしてほし・・・
こんな皺紙でも、やんわり伸ばしたら、綺麗になって、又使えるのや。何一つ要らんというものはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』六四「やんわり伸ばしたら」 人も物も、すべては人間が陽気ぐらしをするために親神・・・
昭和61年、天理高校野球部の主将として「全国高校野球選手権大会」に出場し、悲願の初優勝を成し遂げた。その後、プロ野球選手を経て指導者の道へ進み、平成27年、恩師である橋本武徳監督の後を継いで母校の監督・・・
奈良県東吉野村の小紫陽花群生地。雨降る早朝に幻想的な世界が広がった。(2018年撮影、現在は立ち入り禁止地) by 藤浪秀明
朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一一一「朝、起こされるのと」 「早起きは三文の得」という言葉もありますが、そんな損得の話ではありません。・・・
日本で頻繁に発生する地震や津波、台風、豪雨などの被災地に、迅速に駆けつけ、救援活動に汗を流す青いヘルメットの一団がある。 「天理教災害救援ひのきしん隊」(略称:災救隊)は、約4千人の隊員を擁する全国規・・・
和歌山県某所。夜更けに人知れず飛び交うヒメボタルを見た。明滅しながら飛ぶさまは神秘的で、幻のようだった。 by 藤浪秀明
不足に思う日はない。皆、吉い日やで。……皆の心の勇む日が、一番吉い日やで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七三「皆、吉い日やで」 今日でも結婚式などには、日の吉凶を気にする人が多いでしょう。けれども教祖・・・
小学校教諭を6年務めた後、大分県別府市内で初のフリースクールとなる「みんなの教室」を立ち上げ、不登校の子供たちに“居場所”を提供している。 元々、子供と関わるのが好きで、大学卒業後は教壇に立ったが、ほ・・・
夏の夜、天理市で打ち上げられた花火。夜空を埋め尽くす花火は水面にも映り、一面の美しさとなった。 by 藤浪秀明