天理時報オンライン

楽しい行事を通して子供の心の成長願う こどもおぢばがえり – ようこそ天理へ


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奈良県天理市にある「ぢば」は、親神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人の故郷です。だから、人々が親元を慕うように「ぢば」へ帰ることを「おぢばがえり」といいます。

例年、夏休みには「こどもおぢばがえり」が開催されます。今年は7月27日から8月4日までの9日間。親里・ぢばに、国内外から帰り集った大勢の子供たちの笑顔と歓声があふれます。

こどもおぢばがえりでは“三つの約束”として、「生きるよろこびを味わいます」「ものを大切にします」「仲良くたすけあいます」というメッセージを伝えています。

引率する大人も、受け入れスタッフも、子供たちが楽しい行事を通して、この三つの約束を身につけ、親神様のお望みである「陽気ぐらし」のできる人間へと成長していくことを、心から願っているのです。


こどもおぢばがえりオフィシャルサイト
https://kodomo-ojibagaeri.com/

詳しくは最寄りの天理教教会にお尋ねください。