「ビオラの苗」- 私の好きな風景
冬から春にかけて、たくさんの花をつけるビオラ。園芸店にはさまざまな色の苗が並びます。どの色にしようか、どのように組み合わせようかと、あれこれ迷いながら、今年のカラーを考えるのが楽しみのひとつです。
写生場所……自宅にて
西薗和泉(にしぞの・いずみ)
1960年、奈良県天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。85年、天理中学校美術教諭(2021年3月まで)。著書に『木かげと陽だまり―水彩こころの覚え描き』(道友社刊)がある。
冬から春にかけて、たくさんの花をつけるビオラ。園芸店にはさまざまな色の苗が並びます。どの色にしようか、どのように組み合わせようかと、あれこれ迷いながら、今年のカラーを考えるのが楽しみのひとつです。
写生場所……自宅にて
西薗和泉(にしぞの・いずみ)
1960年、奈良県天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。85年、天理中学校美術教諭(2021年3月まで)。著書に『木かげと陽だまり―水彩こころの覚え描き』(道友社刊)がある。
ここ数年、健康や清潔意識の高まりから、空気清浄機の需要が伸び続けています。また、テレワークなど室内で過ごす時間が増えたため、自然体験や“おいしい空気”を求めて、キャンプや登山などアウトドアへ繰り出す人・・・
カリブ海の花嫁 昨年の春、窓際の花壇に植えた風船かずらの種が、夏には窓を覆う“グリーンカーテン”となり、エコの役を担った。そこに風船のような実がたくさんつき、緑の葉を通す柔らかい日差しや風とともに、心・・・
冬から春にかけて、たくさんの花をつけるビオラ。園芸店にはさまざまな色の苗が並びます。どの色にしようか、どのように組み合わせようかと、あれこれ迷いながら、今年のカラーを考えるのが楽しみのひとつです。 写・・・
教祖はすべてを見抜き見通しで子供の帰りをお待ちくださっています。 ※『稿本天理教教祖伝逸話篇』……信仰者一人ひとりに親心をかけ、導かれた教祖のお姿を彷彿させる二百篇の逸話が収められていて、教理の修得や・・・
クラブ活動の試合で天理を訪れたという、高校生の保護者に尋ねられました。「午後2時ごろ、商店街のアーケードを抜けたあたりで、突然、街中にミュージックサイレンが鳴りだしたのですが、あれは何の合図ですか?」・・・
昨夜はかなり冷え込みました。夜中に目を覚まして、布団を掛け直すほどでした。 気温が低い夜の翌朝は、たいてい天気が良い。今朝もまぶしいほどの光が窓から差し込んでいます。朝刊を取りに外へ出ると、枯れた木々・・・
写真は、雨に煙る2月の山の辺の道。蝋梅の後方に、靄のかかった龍王山が見える。 昔、この近くに尻懸則長という、評判の刀鍛冶がいた。あるとき、龍王山の麓にある長岳寺の僧が則長に刀を注文した。僧は出来上がり・・・