年祭活動3年目に一人でも多く参加を – 立教188年「全教一斉ひのきしんデー」要項発表
2024・12/11号を見る
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立教188年「全教一斉ひのきしんデー」の実施要項が11月25日、布教部例会の席上で発表された。テーマは、「成人の旬 一手一つにひのきしん」。推進役を担う布教部(土佐剛直部長)では、教祖140年祭に向かう年祭活動3年目として、にぎやかな「デー」となるよう、インターネット上の「教区・支部情報ねっと」を活用するなどして、一人でも多くのようぼく・信者に参加を呼びかけることを促している。
立教188年「全教一斉ひのきしんデー」は例年同様、4月29日に国内外の各地で実施される。
要項では「ひのきしんは、親神様のご守護を身に感じ、その感謝の心を日々の態度や行いに表すご恩報じの実践」であるとして、「全教のようぼく・信者が、日を定めて一斉に実動するのが全教一斉ひのきしんデー」と位置づけている。
そのうえで、教祖140年祭に向かう年祭活動の3年目に、全国各地でひのきしんに真実の汗を流して、ご存命の教祖にお喜びいただくため、一人でも多くのようぼく・信者に参加してもらえるよう、支部からの働きかけを呼びかけている。
また、「ようぼく一斉活動日」の参加者に対して積極的に声をかけるよう促す一方で、「デー」当日の参加者に対しては、来年5月31日と6月1日に実施される4回目の「ようぼく一斉活動日」への参加を呼びかけるよう求めている。
常時活動の充実につなげて
布教部では「デー」に向けて、参加者に会場の住所やひのきしん内容などの詳しい情報を周知するため、「教区・支部情報ねっと」への全支部からの投稿を目指している。
さらに、会場を設定する際には、天候悪化などを考慮し、支部でしっかりとねり合うとともに、年に一度の動きに留まることなく、常時活動の充実につながるよう働きかけることを申し合わせている。
また、直属教会に対しては、年祭活動3年目として、にぎやかな「デー」となるよう、教会長が率先して参加するとともに、「参加カード」と「情報ねっと」を活用し、所属する全ようぼく・信者に参加を促すよう呼びかけている。
なお、「実施会場一覧」の基本情報は、3月中旬に「情報ねっと」に掲載される予定。会場の詳細については、支部ページに随時アップされる。












