教祖の教えを胸に生きる喜び表して – みんなの絵画展
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ようぼく・信者が手がけた作品82点展示
教祖の教えや、教祖をお慕いする気持ちを絵画に表した作品がズラリと並ぶ――。
「みんなの絵画展」(共催=布教部・道友社、協賛=婦人会・青年会)と銘打ったイベントが3月25日、おやさとやかた南右第2棟1階および地下1階で始まった。
この絵画展は、教祖140年祭が勤められる前年である今年、教祖の教えを胸に生きる喜びを絵画に表すことで、年祭活動に勤しむようぼく・信者の勇み心を高める一助とするもの。
会場には、天理美術会の会員が描いた招待作品8点をはじめ、「日々大切にしている教祖の教え」「教祖をお慕いする気持ち」をテーマに、ようぼく・信者が手がけた作品82点が出展。地下1階には、応募のあった作品の中から「表統領賞」「天理美術会賞」「婦人会賞」「青年会賞」を受賞した作品が展示されている。
このほか、来場者の投票によって選ばれる「オーディエンス賞」の投票用紙が準備されている。同賞は、インターネット上の「みんなの絵画展」特設ページからも投票できる。
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初日の3月25日午後、会場には多くの帰参者らが来場。来場者は作品を味わうように、一点一点に足を止めて鑑賞していた。
また、1階には来場者が教祖への思いや、家族、友人への感謝の気持ちなどを自由に書き込める「みんなのありがとう」と題した特設コーナーも。日々のご守護への感謝の気持ちを綴る来場者の姿があった。
会期は4月27日まで。毎日午前9時から午後4時まで鑑賞できる(4月18日は教祖誕生祭祭典終了後から、26日は月次祭祭典終了後から)。
「みんなの絵画展」特設ページ
https://www.tenrikyo.org/minnanokaigaten/
「みんなの絵画展」の様子を動画で視聴できます。










