「相手の身になって」を大切に – 藍綬褒章 熊本の大家隆さん
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教祖140年祭へ向かう三年千日において、同じ地域に住まうようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って、それぞれの教会や個人の年祭活動に弾みをつけることを目的とする「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)。・・・
布教部(土佐剛直部長)は5月26日午後、「にをいがけドリル」をおやさとやかた南右第2棟で実施した。これは、初めてにをいがけに出る人や、どのようににをいがけをすればいいのか分からない人向けに、具体的な学・・・
子供の楽しむのを見てこそ、神は喜ぶのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』161「子供の楽しむのを」 柔らかな緑の早苗が、そよそよと風になびいています。五穀の恵みを潤す梅雨の季節が近づいてきました。 この時・・・
学生担当委員会(清水慶政委員長)は5月25日、「教祖140年祭 学生おぢばがえり大会 決起の集い」を教庁講堂で開催。教区・直属学生担当委員長および学生会活動の中核を担う学生ら351人が参加した。 この・・・
5月18日から天理大学創立100周年記念「漱石・子規・鷗外――文豪たちの自筆展」(天理図書館主催)が、東京神田の天理ギャラリーで開催中だ。およそ三分の一が初展示資料で、その中でも、夏目漱石の『吾輩は猫・・・
山澤昭造 立教188年5月30日お許しを頂かれました。 内統領室
Q. 一人息子が「結婚したい」と言って連れてきた相手が、AI(人工知能)を活用したマッチングアプリで出会った女性でした。彼女の人間性に問題は感じないものの、アプリを通じたAIによるマッチングで出会った・・・
4回目の「ようぼく一斉活動日」が5月31日と6月1日、国内外で実施された。ここでは、三年千日の期間に「一斉活動日」への参加を重ねながら、互いに励まし合い、勇ませ合って、年祭活動に拍車を掛ける教友たちの・・・
婦人会では今年も「みちのだいおはなし会」を開催している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々に生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的とするもの。三年千日“締めくく・・・
砂井良美(60歳・新潟市) 家庭の事情から心が晴れない日が続いています。「一日生涯」という言葉を胸に、毎朝起きるたびに、ようぼくの自覚を新たにし、「今日一日、頑張ってみよう」と自らを奮い立たせています・・・
京都人の言葉づかいには裏があると、よく言われる。表面的に相手をほめても、内心はべつ。本音では見下すケースが、しばしばある。それが京都人像の通り相場となっている。 京都の近郊で長年くらしてきた私にも、そ・・・
加藤孝高さん(81歳・遼東分教会前会長・今治市)は、45年にわたり民生・児童委員を務めた功績が認められ、「瑞宝双光章」を受章した。 昭和48年、民生・児童委員の委嘱を受けた。「地域に根差した教会であり・・・
大家隆さん(70歳・南ヶ丘分教会長・荒尾市)は先ごろ、地域の福祉増進に尽力した功績から「藍綬褒章」を受章した。 30歳のころにボランティアグループを立ち上げ、独居老人宅の除草などに努めるなか、平成7年・・・
慶應義塾大学大学院教授で、経済学者の岸博幸さん(62歳)が来訪。柏木大明・東中央大教会長(69歳)の世話取りで初席を運んだ。 岸さんは、1986年に一橋大学経済学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省・・・
田邊幸子さん(87歳・大江大・阪神分教会前会長夫人)4月25日出直された。婦人会大江支部委員を務めた。大阪教区。 井ノ本一彦さん(92歳・大江大・江神分教会長夫君)5月2日出直された。大阪教区。 池野・・・
天理大学レスリング部の3選手が国内外の大会で好成績を収めた。横浜市の横浜武道館で行われた「JOCジュニアオリンピックカップ全日本ジュニアレスリング選手権大会」では、U20グレコローマン130キロ級に出・・・
日本製鉄がUSスチールを買収できるか。日米交渉がヤマ場を迎えるなか、日本の近代製鉄業が誕生した北九州・八幡で最後まで稼働していた高炉が5年後には火を落とすことが明らかになった。明治期の工業化を牽引した・・・