同世代のつながり強め – 立教189年「学生生徒修養会(学修)・高校卒業生コース」
立教189年「学生生徒修養会(学修)・高校卒業生コース」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月10日から12日にかけて開催された。今春、卒業を予定している全国各地の高校生259人(男子118人、女子141人)が受講した。
同コースは、高校生が進学や就職など、それぞれの進路へ踏み出す時期に、教理や教祖のひながたを学び、同世代とのつながりを強めて、その後の信仰生活に役立てることを目的とするもの。卒業後も、おぢばや教会に心をつなぎ、教えに根差した生活を送ってもらいたいとの思いから、11年前に開設された。
期間中、受講生は三つの組に分かれ、班ごとに行動。各班に男女一人ずつカウンセラーが付くなど、計164人のスタッフが世話取りに当たるなか、受講生は講話やねりあい、グループタイムなどのプログラムに熱心に取り組んだ。
初日は、「自分自身を見つめ直す」ことをねらいとして、受講生一人ひとりが自身の過去を振り返りながら、今日に至るまでの歩みをグラフに表した。
2日目は、自分を支えてくれた人やお世話になった人の名前を用紙に書き出し、どんな影響を受けたのか、どのように感謝の気持ちを伝えたいのかを話し合った。この後、上田和子・本部直属浪華分教会長が「親神様のご守護の有難さ」と題して全体講話を行った。
午後からは、交流行事のほか、班ごとにプログラムを企画する「班タイム」が行われた。夜には「班内感話」の時間が設けられ、受講生それぞれが自分の信仰やこれからの歩みについて語り合った。
最終日は、各組の主任が「明日の君たちへ」と題して講話。続いて、「高校を卒業する――私の宝物」をテーマに締めくくりのグループタイムが持たれ、受講生は3日間で得た気づきや今後の目標などを発表した。


閉講式では、中田善亮表統領が代表者に修了証を授与。期間中、仲間と共に信仰を育んだ受講生たちは、教えを胸にそれぞれの道を歩むことを誓った。
受講生の一人で、卒業後に就職が内定している渡邉心音さん(函館大学付属柏稜高校3年・勢鳳分教会所属・北海道北斗市)は「この3日間を通じて、いまの自分があるのはお道の信仰のおかげだと気づき、信仰者として自信を持つことができた。社会へ出てからも、常に“人のために”との信念を持ち、困っている人がいれば、率先して手を差し伸べたい」と話した。
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なお期間中、大亮様がグループタイムをご視察。受講生たちに笑顔で声をかけられた。
学修・大学の部および高校卒業生コースの様子を視聴できます。







