夏休みは楽しくひのきしん! – 少年会
既報の通り、「立教184年こどもおぢばがえり」は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するうえから、中止を余儀なくされた。こうしたなか、少年会本部(西田伊作委員長)では「夏休みこどもひのきしん」を新たに提唱。併せて、少年会員が進んでひのきしんを実践するための「ひのきしんカード」を作成し、活用を促している。
「夏休みこどもひのきしん」は、少年会員が「毎日元気に過ごせるのは、親神様のお働きのおかげ」との感謝の気持ちをもって、毎日楽しみながらひのきしんに取り組むことをねらいとしている。
また、取り組む際のポイントとして、親や周りの大人が子供と一緒にひのきしんに励み、日ごろ頂戴する親神様のお働きについて語りかけ、共感することを大切にしようと呼びかけている。
この実施に併せて、少年会では「ひのきしんカード」を作成。各自ひのきしんをするたびにハンコやシールでカードに印を付けるようになっており、子供たちが自発的にひのきしんに勤しむための“ツール(道具)”として、幅広い活用を促している。
このほか、7月26日から8月31日にかけて「夏休み限定企画」を親里で実施。期間中、教会本部インフォメーションセンター北側に開設される「夏休みこどもひのきしんセンター」では、おぢば帰りをした際、神殿周辺でひのきしんをする前に、紙芝居でひのきしんについて学ぶことができる。
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詳細は少年会本部(TEL:0743‐63‐1954)、または下記のURLから少年会ホームページにアクセスし、各種バナーをタップ。
https://tenrikyo-shonenkai.org/
下記のURLから「ひのきしんカード」がダウンロードできます。印刷してお使いください。
https://tenrikyo-shonenkai.org/summer_hinokishin/download/Hinokishin%20Card.pdf