近所に大量の手作り野菜を配る義父 – 人生相談
Q. 同居している60代の義父が、自家製の野菜を大量に隣近所に配っています。なかには形の悪い野菜もあるので、ご近所の方々が戸惑いを感じて、変な噂が流れていないか心配です。私自身、人付き合いが苦手なこと・・・
Q. 同居している60代の義父が、自家製の野菜を大量に隣近所に配っています。なかには形の悪い野菜もあるので、ご近所の方々が戸惑いを感じて、変な噂が流れていないか心配です。私自身、人付き合いが苦手なこと・・・
どうでもしん/\゛するならバかうをむすぼやないかいな 「みかぐらうた」五下り目 一昨年、自教会の会長就任を前に、境内地の整備に掛かったときのことです。駐車スペースを拡張するために植木の一部を撤去したと・・・
外国から帰ってきて、カンが少しずつ言葉を喋りはじめたころから、あの子は普通の青年に戻っていった気がする。もちろん喜ばしいことである。同時に、ちょっと寂しくもあった。わたしたちの関係は変わらなかったが、・・・
2月です。暦のうえでは春になりましたが、朝の空気は凍てつく日々が続いています。 家の近くの土手を探してみても、ふきのとうはまだ見つかりません。それでも冬枯れの木々の枝先には、淡い色の新芽が膨らんでいま・・・
できればかけたくないが、いざとなれば頼るのが「110番」の緊急通報だ。警察には年間800万件超の緊急通報が寄せられており、国民の15人に1人が連絡した計算になる。少し歴史をひもとくと、1948年に全国・・・
Q. 先日、突然訪ねてきた知人から「お金を貸してほしい」と頼まれ、困っています。何度も断っているのに、最近では頻繁に頼みに来るようになりました。今後、知人とどう付き合っていけばいいでしょうか。(50代・・・
たん/\とよふぼくにてハこのよふをはしめたをやがみな入こむで 「おふでさき」十五号60 春季大祭前の週末、Tさんがおさづけの理を拝戴しました。 Tさんは豪州留学中にわが家の長男と知り合って婚約。将来は・・・
前話のあらすじ省吾のもとで立派な大人に成長した保刈青年は、のぶ代という女性と結婚した。二人の間に生まれた新太は、カンに懐くようになっていた。 最初はハハのパン屋を手伝いながら、客に簡単なサンドイッチや・・・
金山元春天理大学教授・本部直属淀分教会淀高知布教所長 小学校高学年から中学生くらいまでの時期は「思春期」と呼ばれます。この時期には身体が急速に大人らしく変化していきます。一方、心の変化は曖昧で、大人扱・・・
モノクロームの教史の1シーンが、AIによって今によみがえる。その彩色された世界から見えてくるものは――。 戦後不況や弾圧を耐え抜き 116年前の明治39年に執行された教祖20年祭。日露戦争(37〜38・・・
朝のニュース情報番組から始まり、雑誌やインターネット、ショッピングモール等、至るところで占いを目にする。占いの市場規模は1兆円ともいわれ、およそ4人に1人がこの1、2年の間に、おみくじを引いたり、易や・・・
四コマ漫画のもとになった『天理時報』(立教180年12月10日号)は、下記のURLから読むことができます。https://doyusha.jp/jiho-plus/2022/01/31/kanshan・・・
西薗和泉 画家 ■にしぞの・いずみ――1960年、天理市生まれ。84年、京都市立芸術大学油画科卒業。2021年まで天理中学校美術教諭を務めた。『すきっと』(道友社刊)で「毎日がスケッチ日和」を連載中。・・・
浅井慎太郎(25歳・津市) 昨年4月に結婚し、5月には妻のお腹に第一子を授けていただいた。 新しい家族が増える期待に胸が膨らむ一方、妊娠初期の妻のつわりの症状はかなり重く、1カ月以上に及ぶ入院生活を余・・・
國井さとえ(53歳・横浜市) 現在、所属教会に夫婦で住み込ませていただき、ひのきしんやにをいがけに励む毎日を送っています。 そんななか、毎月楽しみにしているのが、『人間いきいき通信』(天理時報特別号)・・・
東京とワシントンを結ぶ安全保障同盟は、半世紀を超えて太平洋の波を穏やかにしてきた。だが、太平洋同盟の効力が次の半世紀も同じように続く保証など何処にもない。1月21日にオンラインで実施された岸田総理とバ・・・
ようぼくが信仰生活を送るうえで感じる素朴な疑問や悩みについて、編集部が独自の調査を実施。このコーナーでは、さまざまな疑問や身近な悩みについて、読者モニターたちが自身の体験や考えを交えながら共に解決への・・・
元渕舞ボロメーオ弦楽四重奏団ヴィオラ奏者ニューイングランド音楽院教授 昨年12月の半ば、プリムローズ国際ヴィオラコンクールの審査員を務めるため、ロサンゼルスに1週間ほど滞在した。国際レベルのコンクール・・・
Q. 僕には、気がつかないうちに独り言をつぶやいたり、しゃべるときに言葉が詰まったりする癖があります。そのせいでクラスにうまく馴染めず、学校へ行くのが毎日つらいです。どうすればクラスメートと仲良くでき・・・
すっきり救けてもらうよりは、少しぐらい残っている方が、前生のいんねんもよく悟れるし、いつまでも忘れなくて、それが本当のたすかりやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』147「本当のたすかり」 以前、足元の悪・・・