もしかしてスマホ依存? – Well being 日々の暮らしを彩る 6
電車やバスに乗るとつくづく思う。「皆スマホだな」と。電車の七人掛けの席は、スマホを手にして凝視する姿が並ぶ。 そういう私もスマホを手にすることが多くなっている。パソコンに来る仕事メールに出先から返信す・・・
電車やバスに乗るとつくづく思う。「皆スマホだな」と。電車の七人掛けの席は、スマホを手にして凝視する姿が並ぶ。 そういう私もスマホを手にすることが多くなっている。パソコンに来る仕事メールに出先から返信す・・・
十ド このたびむねのうち すみきりましたがありがたい 「みかぐらうた」四下り目 初々しい新入社員の姿を見ていると、上司や同僚の顔と名前を必死に覚えた若き日が懐かしく思い出されます。と同時に、ほろ苦・・・
Q. 4年前に息子が出直し、現在、嫁と孫と同居しています。嫁はこだわりが強く無愛想で、私が頼みごとをしても冷たくあしらいます。これまで、お道の精神を持って嫁と向き合ってきましたが、そろそろ耐えられませ・・・
言語学習と聞くと、海外旅行や留学、仕事のために必要とするものというイメージが強いかもしれない。しかし、言語を学ぶことには、それ以上に多くのメリットがある。 第一に、言語学習は脳のトレーニングになる。新・・・
ようやく、春の日差しと暖かさが訪れました。さわやかな朝の空気の中で、かすかに聞こえる鳥のさえずりに耳を澄ましていると、今年もまたこの季節を迎えられた喜びが胸に溢れてきます。これから美しい花の季節です。・・・
「この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた」 『天理教教典』第三章「元の理」 こんなに嬉しく・・・
「木綿のような心の人を、神様は、お望みになっているのやで」というお言葉が、『稿本天理教教祖伝逸話篇』26「麻と絹と木綿の話」に収められています。麻と絹と木綿のそれぞれの特徴にたとえてお諭しくだされたこ・・・
土田優子(80歳・石川県七尾市) 2024年1月1日、私の住む石川県七尾市は震度6強の揺れに襲われました。 被災した当初、周りの家の多くが倒壊し、知り合いが亡くなったという連絡も絶えませんでした。皆が・・・
Q. 職場に話好きの先輩がいます。こちらの話を遮るように会話を続けるので、うまくコミュニケーションが取れず、もやもやします。昨年末、我慢の限界を超え、先輩と話さなくなりました。私の思いを分かってもらう・・・
延原栄子さん67歳・梅香分教会香阪布教所長・大阪市 幼いころから母に連れられて所属教会へ足を運んできましたが、にをいがけ実動にはなかなか一歩を踏み出せずにいました。 そんななか11年前、近所の教会の月・・・
六ッ むしやうやたらにせきこむな むねのうちよりしあんせよ 「みかぐらうた」八下り目 二十四節気では「清明」に入り、空気の清々しさと太陽の明るさを感じるようになりました。ソーシャルメディアを開けば・・・
先日、別席を運んだ若者から「教祖が『貧に迫っての事であろう。その心が可愛想や』とお許しになられた米盗人の罪は、天理教の教えでは問わなくていいということでしょうか」と素朴な、しかしあまり聞いた事のない質・・・
私どもが開いている「こども食堂」では、農家さんの支援を頂いて農園を運営しています。始めた動機は、自分で育てた野菜なら野菜嫌いな子供たちも食べるのではないか、また農作業を体験することで農家に感謝を抱き、・・・
Q. 高校生の孫は小さいころ体が弱く、体調を崩すと私がおさづけを取り次いでいました。しかし近ごろは、取り次ごうとしても嫌がり、薬に頼るようになりました。おさづけの理の有り難さを孫に伝えるには、どうすれ・・・
だん/\とこどものしゆせまちかねる神のをもわくこればかりなり 「おふでさき」四号65 風に舞う花吹雪が目にまぶしい、春光うららかな日和が続いています。 卒業や就職など、出会いと別れが多いこの季節。思い・・・
新年度がスタートした。それは学生であれば進級、進学、また新社会人への門出であり、組織では人事を一新し、新体制のスタートである。年度とは特定の目的のために規定された一年の区切り方であるから、年度が替われ・・・
異形の政治指導者トランプは「自分ならウクライナの戦いを24時間で終わらせてみせる」と豪語した。だが、新政権が船出して2カ月が経っても激しい戦闘が続いている。トランプは大統領執務室に迎えたゼレンスキーと・・・
Q. 小学5年生の息子が1カ月前、学校へ行くのを嫌がり、不登校になりました。どうやら友達の輪に入れず、孤立していたようです。落ち込んでいる息子に、どのように寄り添えばいいでしょうか。(50代女性) A・・・
皆の心の勇む日が、一番吉い日やで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』173「皆、吉い日やで」 最近、教会の夕づとめ後に、その場にいる皆が「今日ありがたかったこと」を言い合う時間を設けています。道の先輩のご家・・・
木嶋みどり(76歳・東京都八王子市) 30年ほど前、兄に大節を見せていただきました。兄のおたすけに奔走する中で、あらためて自分にできる信仰実践について考えるようになりました。 そんななか、教区行事に参・・・