発刊日順一覧
【 145件 】
並び順
-
2016.10.26時代を超え、道の子を鼓舞してやまない先人たちの言葉
教祖のひながたを胸に、道なき道を切り拓いた先人先輩たち。信仰の熱い息吹がこもる教話・教説28篇を収載。
昭和62年に刊行された同名単行本の文庫化。旧字・旧仮名遣いを新字・現代仮名遣いに改定、読みやすくなって再登場。 -
2016.03.26心と遺伝子の研究に取り組む
世界的権威の原点がここに!
3万5千頭のウシの脳下垂体を、一つずつ手作業で皮をむき、取り出した0.5ミリグラムの酵素「レニン」。最先端の遺伝子工学を導入し、その暗号解読にも成功――。研究現場で自らの信念と実践によって世界的成果を挙げた著者が、遺伝子を通して垣間見た生命の不思議や、陽気ぐらしを目指す新時代の生き方について語る。 -
2016.02.01教祖一年祭から百三十年祭前年までの、教内の主な出来事を収録。
豊富な写真とともに道の動きを一覧できる必備の書。
『ビジュアル年表 天理教の百年』(平成3年刊)の改訂増補新版。 -
2015.11.01この教えに出会えたからこそ、
身上も事情も華となる。
人生のどん底で救われた喜び、おたすけの道中の体験談、自らの信仰の元一日――。
道のようぼくが、教祖百三十年祭への決意を込めて、それぞれの”いま”を綴る手記52編。
教祖百三十年祭記念出版として、『天理時報』紙上等で公募した、
親神様・教祖をお慕いし、身上や事情のなかに親心を求め続ける教友たちの信仰体験手記集。 -
-
2015.07.26道友社文庫 復刊シリーズ第5弾!
代々親が短命で、義父義母の義理の仲で苦しまねばならぬいんねんを悟り、京都屈指の菓子問屋を廃業して道一条となった両親。その美しい生きざまをみて育った著者は、17歳で道一条を決意し、苦難の伏せ込み時代を経て21歳で教会長に。幾多の身上・事情が降りかかるなかも理を立て切って通りぬけた、布教体験記の名著! -
2015.03.26歴史と信仰が息づく町「天理」
親里とも呼ばれるこの地の施設、天理教の教え、行事や活動などをビジュアルに解説。このほか読み物として、近江昌司氏(天理参考館顧問・天理大学名誉教授)による「天理市今昔ものがたり」を収載。スマートフォンやタブレットなどのカメラ付き端末でQRコードを読み取り、動画やマップ情報にアクセスできます。 -
2015.02.01百人の教会長・前教会長が、自身の"座右の銘"とする「おふでさき」の一首と、
お歌にまつわるエピソードなどをつづった第二集。
『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。 -
2014.07.01不思議な縁に結ばれて、わが家に迎えられた子どもたち。
一人ひとりを見つめ、思いっきり抱きしめて過ごす日々。
さりげない日常の、ありふれた場面に散りばめられた、
ある里親夫婦と子どもたちとの「家族を紡ぐ」詩文集。 -
2014.03.26谷崎潤一郎の小説『細雪』に登場する美容師のモデルにもなった著者が、人生への悩みの中で道一条を決意。華やかな生活を捨て、教祖のひながたを求めて「つくし運び」に徹した布教の道へ――。
戦前・戦後の激動の時代、教祖を見つめて一途に生きた女性の感動の自伝。 -
2013.10.01教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。 -
2013.05.01世代を超えて家族と語らい、信仰と向き合うなかで
見えてきた“機嫌よく”暮らすコツ。
教会長として日々信仰を見つめるなかで感じたことや、家族とのやりとりから気づいたことなどを、軽妙なタッチで語りかける。『天理時報』の同名連載エッセー(平成20~24年)に書きおろしを加えて書籍化。亡父である弘長米次・周東大教会前会長のエッセー「世界一列」(平成14年『天理時報』連載)も併せて収録。 -
2013.03.26お道の信仰生活の拠り所である『天理教教典』に記された教えの大要を、長年の教理研究と信仰に基づき、三原典をはじめ『正文遺韻』などの豊富な引用を加えて解説する大著。
立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。 -
2013.02.01長年お道を通り、布教の第一線に立ってきた教会長・前教会長が、自身の座右の銘ともいえる「おふでさき」の一首と、そのお歌にまつわるエピソードなどをつづった「座右のおふでさき」。
立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。 -
2012.09.01教祖が現身をかくされた明治20年から、本席・飯降伊蔵が出直す明治40年までの天理教の歩みを、4人の教学研究者が主要な「おさしづ」に基づき集中討議。教内外のさまざまな資料を駆使しながら、教団としての礎が築かれていく歴史的経緯を詳細に解説する。
-
2012.06.26病床にあって、広い視野からお道のことを真剣に考え続けた晩年。さながら青年のようなその情熱は、教内外の多くの人を惹きつけた。道友社、天理時報社、養徳社と、戦前・戦後の本教出版事業の最前線に立ち、自ら筆を執って文書布教に尽力した著者が、30年以上にわたり書きつづった信心の記録の精髄。文庫でよみがえる求道随想の名著! 文庫判/260ページ。