新着一覧
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時報俳壇(2024年2月28日号) – ふじもと よしこ選
初鏡心定めを確かめし名張市 霧道三明 世の中の風になびかずちゃんちゃんこ横浜市 番家達也 南国に生れし小さき雪だるま愛媛県 中山富貴 地球てふ命の方舟寒卵近江八幡市 若林白扇 芥呑み初雪清し朝づとめ甲・・・
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時報歌壇(2024年2月28日号) – 植田珠實選
施設へと覚悟を決めて入所して第二の家庭始まりました所沢市 三上理恵子 心してつぶさに仕草を見守りぬ障がいの子らの素直さ愛し秋田市 高橋重雄 緑濃きみずなの御節いただきぬ となりの幼「おちるがおいちい」・・・
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伝統受け継ぎさらなる高みへ – 天理大学・天理高校野球部 新指揮官に聞く
球春到来――。プロ野球のキャンプが始まり、新シーズンへ向けた準備が進むなか、このほど、天理高校硬式野球部と天理大学野球部に新しい監督が就任。天理高校野球部を率いるのは、天理大学野球部で指揮を執っていた・・・
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兄弟姉妹の交歓を – 成人へのビジョン22
家に帰ると、私の留守中にあった、たくさんの出来事を子どもたちが聞かせてくれます。「お父さん見てー」。そう言って描いた絵や作った作品を持ってくることもたびたびです。彼/彼女は、自分が創りだしたもの、経験・・・
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息子の友達が傍若無人な態度を取る – 人生相談
Q. 小学4年生の息子の友達は、わが家に遊びに来ると、「おやつ無いの?」「俺はまだ帰らなくていいんだ」などと、いつも傍若無人な態度を取ります。息子との仲に影響するかもしれないと思うと、叱ることもできず・・・
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共に学びを深めひながたの実践へ – ルポ ようぼく講習会
親里では現在、ようぼくを対象とした行事が随時開催されている。その一つ、教養室が主催する「ようぼく講習会」は18日、おやさとやかた東左第4棟および第5棟で開かれ、計56人が受講した。2023年6月にスタ・・・
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三つのコースで研鑽重ね – 手話通訳ひのきしん者養成講習会
布教部社会福祉課(村田幸喜課長)は2月17、18の両日、「手話通訳ひのきしん者養成講習会〈前期〉」を開催。計19人が受講した。 この講習会は、教内の聴覚障害者からの通訳依頼に応える“手話通訳ひのきしん・・・
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各地で実動勇ませ合い – にをいがけオンラインミーティング
布教部(松村登美和部長)は2月12日、第3回「にをいがけオンラインミーティング」を開催。各地の教友17人が参加した。 同行事は、オンライン上でつながり合った全国の教友が一斉ににをいがけに歩くことで、教・・・
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帰って来る子供 – おやのことば・おやのこころ
多く寄り来る、帰って来る子供のその中に、荷作りして車に積んで持って行くような者もあるで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』79「帰って来る子供」 2010年12月、国際学会の帰り途でニューヨークに立ち寄りま・・・
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2年連続“日本一”に輝く 天理小学校音楽クラブのカルテット – こども音楽コンクール
天理小学校音楽クラブの児童4人は先ごろ、「こども音楽コンクール」(TBSラジオ主催)の「重奏部門」で、第1位相当の「文部科学大臣賞」を受賞。昨年のバイオリン二重奏での受賞に続き、2年連続で“日本一”に・・・
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写真プレゼント応募方法 – 逸話の季
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神苑の紅梅あでやか 豊かな「芽が吹く」未来へ – 逸話の季
2月です。暦のうえでは春ですが、いつもは1年で最も寒さの厳しい時季です。ところが今年は、暦そのままに暖かい日が続いています。毎年、同じサイクルで季節が移り変わるように感じていても、やはり昨年と今年は違・・・
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ひたむきに被災者に寄り添い「令和6年能登半島地震」 – リポート 災救隊第10次隊
既報の通り、「令和6年能登半島地震」により、甚大な被害に見舞われた石川県能登地方では、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)が懸命の救援活動を続けている。2月15日からの第10次隊では、本部・・・
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中田表統領被災地慰問 -「令和6年能登半島地震」
中田善亮表統領は2月14、15の両日、「令和6年能登半島地震」の被災地を視察。石川教務支庁をはじめ、石川県内の避難所や、被災した12カ所の教会および布教所を慰問したほか、現在も懸命の支援活動を続けてい・・・
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「GDP4位転落」の報にふれて – 視点
日本の国内総生産(GDP)がドイツに抜かれ、世界第4位になった。GDPとは、国の経済規模を示す指標である。第2次世界大戦後の日本が掲げてきた「経済大国」としての威信を揺るがす事態と捉える向きもあろう。・・・
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訃報(2024年2月28日号)
本部婦人 上田チエノさん2月14日午後3時24分出直された。87歳。 増野正俊本部員斎主のもと、みたまうつしは17日午後6時から、告別式は18日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行・・・
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