「在ること」への招待 – 成人へのビジョン17
人は老いる生き物です。ある一定年齢まで体は成長しますが、ピークを過ぎると、加齢とともに目はかすみ、耳は遠くなり、足腰は弱まり、頭も思うように働かなくなっていきます。若いころと比べて身体機能は着実に衰え・・・
人は老いる生き物です。ある一定年齢まで体は成長しますが、ピークを過ぎると、加齢とともに目はかすみ、耳は遠くなり、足腰は弱まり、頭も思うように働かなくなっていきます。若いころと比べて身体機能は着実に衰え・・・
志高く台湾の地で布教に奔走した女性たちの歩みに関する研究が、台湾の学会で注目されている。女性が国際間を移動することによる本人への影響を解明する一環として、台湾布教を志した日台の女性布教師について研究し・・・
人間に、おいしいと言うて食べてもろうたら、喜ばれた理で、今度は出世して、生まれ替わる度毎に、人間の方へ近うなって来るのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』132「おいしいと言うて」 8月半ば、父と小学生・・・
教会本部の8月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、陽気づくめの世の中を楽しみに、この世、人間をお創めになり、火水風のご守護と果てしない親心をもってお育て・・・
立教186年「こどもおぢばがえり」期間中に実施された「鼓笛オンパレード」。今年は168団体が参加し、うち93団体が金賞を受賞した。 少年会本部(田邊大治委員長)は8月26日午後の団長会の席上、金賞受賞・・・
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立秋はすでに過ぎ去り、暦のうえでは秋になりました。もうとっくに「暑中」ではなく「残暑」の時季ですが、なかなか猛暑の先は見えません。毎日の変わらぬ親神様のご守護に感謝し、むしろ厳しい日差しに感謝する気持・・・
10月29日に開催される第1回「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)に向け、各地では会場別プログラムを中心に、さまざまな準備が進められている。教祖140年祭へ向かう三年千日、同じ地域に住まうようぼく・・・
横山正英(白橿分教会長・52歳・奈良県橿原市) 私どもの八木大教会では、2023年6月3日に創立130周年記念祭を勤めさせていただきました。 さかのぼること3年前、立教183年の年頭に、その打ち出しが・・・
上垣和敬(大今里分教会長・41歳・大阪市東成区) 立教180年1月1日から182年12月31日までの3年間、毎年365回以上の路傍講演をつとめると心定めをしました。それを実践するなか、たくさんの方々と・・・
和歌山県南部を流れる富田川沿いに咲く彼岸花。夜更けの雨が上がり、朝日を浴びて雫が宝石のように輝く。 by 藤浪秀明
京都大学工学部を卒業後、大手化学メーカーで研究開発に携わってきた。そのなかで「環境問題が深刻化するいま、将来を見据えたエネルギー研究が必要」と痛感し、新たな研究施設の設置を会社へ提案。京都大学と共同研・・・
世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三五「皆丸い心で」 自分にとって都合のいい人や、気の合う人とだけつながりを持ち、意見の合わない人とは・・・
濱孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ ラグビーをやりたい 小学生だった三男が、ラグビーをやりたいと言いだしたとき、私は本気にしなかった。ずっとサッカーを習っていたし、子供が通えるラグビースク・・・
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 『古今和歌集』に収録されている歌です。「秋が来たと、はっきりと目には見えないが、風の音ではっと気がついたことよ」という意味で、古人の・・・
「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、各界の第一線で活躍する人々へのインタビューを中心に、生き方・考え方を思索・提案する『すきっと』第40号が9月1日、発刊された。最新号は「MASTERY・・・
太田里子さん(92歳・熊本大・波佐見分教会前会長)7月29日出直された。長崎教区。 安田與志道さん(やすだ・よしみち=70歳・筑紫大・直方分教会前会長)8月10日出直された。本部詰員、大教会役員、幸袋・・・