夫婦で少しでもひながたを実践し – 三年千日 ひながたと私
滝浦 剛(陵寳分教会長・55歳・盛岡市) 現在、教会には私と妻、妻の母(前会長)と、小学3年生で9歳のAちゃんという女の子がいます。Aちゃんは里子で、一緒に暮らして5年になります。 実子がいない私たち・・・
滝浦 剛(陵寳分教会長・55歳・盛岡市) 現在、教会には私と妻、妻の母(前会長)と、小学3年生で9歳のAちゃんという女の子がいます。Aちゃんは里子で、一緒に暮らして5年になります。 実子がいない私たち・・・
天理教教会本部の東側に植えられたアタミザクラ。早い時期に開花する品種で、光を浴びた姿は早春を感じさせてくれる。 by 藤浪秀明
天理は知る人ぞ知る「桜の名所」。親里と呼びならわされる、天理教教会本部を中心とする一帯には、13品種約2万本の桜があり、そのほとんどが全国各地の信者の方々のお供えによるもの。3月初旬から初夏近くまで花・・・
言葉一つが肝心。吐く息引く息一つの加減で内々治まる。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三七「言葉一つ」 その時々に相応しい言葉を出すのは、本当に難しいものです。言葉は人を力づけることもできますが、時には人・・・
川村優理(エッセイスト・俳人)1958年生まれ 仰ぎ見る古梅 奈良南部の文化財に、梅の庭があります。山麓の春は遅く、梅が咲き始めるころは、まだ凍てつくような寒い日が続いています。 庭にひときわ美しいの・・・
暖冬のせいか、今年は例年に比べて桜の蕾が早く膨らんでいる気がします。もうすぐ列島に線を描くように、一斉に北に向かって咲き進みます。 日中も咲いているのに、わざわざ夜にも観賞する花といえば、桜くらいしか・・・
教友有志の布教グループ大阪教区和泉支部にをいがけ推進隊 教祖140年祭へ向かう三年千日の2年目に入り、2026年1月26日の年祭当日まで残り700日を切った。 「諭達第四号」を指針に、仕切って成人の歩・・・
教会本部の2月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、一れつ人間の陽気ぐらしをお待ち望みくださる親心から、日夜変わることなくご守護くだされ、日々結構にお連れ・・・
本教では、都道府県ごとに「教区」を置き、さらに教区内を複数の「支部」に分け、各地に住むようぼく・信者が系統を超えてつながり、信仰を一層深めるべく、さまざまな地域活動を行っている。 その活動情報を発信し・・・
佐藤住雄さん(84歳・玉島大・備明分教会長)昨年12月21日出直された。大教会役員を務めた。岡山教区。 松下キヨ子さん(85歳・南海大・鶴之郷分教会前会長夫人)1月21日出直された。鹿児島教区。 西野・・・
3月20日号と27日号を合併し、3月27日号として発行いたします。 3月20日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
本紙では、立教170年から読者モニターのご協力を得て、紙面内容の一層の充実に努めています。 第17期読者モニターの任期が2024年3月末で終了するのに伴い、新たに第18期モニターを募集いたします。この・・・
初鏡心定めを確かめし名張市 霧道三明 世の中の風になびかずちゃんちゃんこ横浜市 番家達也 南国に生れし小さき雪だるま愛媛県 中山富貴 地球てふ命の方舟寒卵近江八幡市 若林白扇 芥呑み初雪清し朝づとめ甲・・・
施設へと覚悟を決めて入所して第二の家庭始まりました所沢市 三上理恵子 心してつぶさに仕草を見守りぬ障がいの子らの素直さ愛し秋田市 高橋重雄 緑濃きみずなの御節いただきぬ となりの幼「おちるがおいちい」・・・
球春到来――。プロ野球のキャンプが始まり、新シーズンへ向けた準備が進むなか、このほど、天理高校硬式野球部と天理大学野球部に新しい監督が就任。天理高校野球部を率いるのは、天理大学野球部で指揮を執っていた・・・
家に帰ると、私の留守中にあった、たくさんの出来事を子どもたちが聞かせてくれます。「お父さん見てー」。そう言って描いた絵や作った作品を持ってくることもたびたびです。彼/彼女は、自分が創りだしたもの、経験・・・