合併号のお知らせ(2025年11月19日号・26日号)– 道友社
11月19日号と26日号を合併し、11月26日号として発行いたします。11月19日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
11月19日号と26日号を合併し、11月26日号として発行いたします。11月19日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
古川 博(鞠生分教会長・63歳・山口県防府市) 30年前、教祖百十年祭に向かう三年千日の1年目に、母が出直しました。母は出直す直前まで、まだ独身だった私の伴侶を探してほしいと、病室から伯母に電話で頼ん・・・
森本真一(小松島分教会長・56歳・徳島県小松島市) 「教祖はご存命」ということを本当に自分自身が実感し、信じきれているのかが、若いころからの課題でした。「ご存命の教祖を強く実感させていただくには、先人・・・
奈良市の平城宮跡歴史公園。冷え込む早朝、秋の気配を感じるススキの穂に光が射し込む。すると周囲が朝霧に包まれた。 by 藤浪秀明
大正8年、近代的な輸血法が日本に導入された。輸血が盛んに行われるようになったのは戦後のことで、しばらくは、主に売血方式が採られていた。 昭和39年、無償での「献血」を推進する方針が閣議決定され、血液事・・・
人がめどか、神がめどか。神さんめどやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」 これは、自分に対する陰口を耳にして、激しく憤っていた信者に向けてのお言葉です。「めど」とは目標という意味。人が・・・
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ その手があったか! 私の実家には、もうすぐ85歳になる父と82歳の母が、二人で暮らしている。 3人の娘と8人の孫たちは、それぞれみんな元気に頑張ってい・・・
「行ってきます」と、玄関から声が聞こえました。仕事に行く娘のようです。 「気をつけてね」と応えます。 何げない家族の会話ですが、娘は笑顔で車に乗り込みました。その笑顔が少しだけ私を幸せにしてくれました・・・
“たすけの旬”に、をやの教えを世界へ――。 教祖140年祭へ向かう三年千日の期間も残り約3カ月となるなか、海外在住の教友たちが活発なにをいがけ活動を繰り広げている。 既報の通り、布教部(土佐剛直部長)・・・
天理大学(永尾比奈夫学長)と同大の学術交流協定校であるドイツ・マールブルク大学(トーマス・ナウス学長)は10月11、12の両日、天理大を会場に「共同研究プロジェクト」を実施した。中山正善・二代真柱様が・・・
だん/\とこどものしゆせまちかねる神のをもわくこればかりなり 「おふでさき」四号65 最近、妻が和室の模様替えに励んでいます。その参考にしているのが、生成AI(人工知能)を活用したチャットアプリです。・・・
大阪教区学生会(清水正輝委員長)は10月19日、天理大学杣之内第1体育館で「TENRI FLOWER CUP」と銘打った運動会を開催。同教区の学生150人が参加した。 来年3月28日に行われる「教祖1・・・
昨夏、スーパーの商品棚から米が姿を消した「令和の米騒動」は国民の生活を直撃した。事態はその後、解消されたものの、米の小売価格の高止まりは続き、さらに日本の食料自給率を考えれば深刻な状況に変わりはない。・・・
Q. 近所に暮らす息子夫婦が子育てについて一切相談してくれません。私自身、子育てでは苦労も多かったので、力になりたいと思っています。寄り添いたい気持ちとは裏腹に頼られていないことが寂しく、どう接すれば・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の2年目と3年目に設けられた「全教会布教推進月間」と、恒例の「全教一斉にをいがけデー」では、“旬の風”を受け、海外の教友たちも世界各地で神名を響かせた。この写真特集では、・・・
〔台湾・杉本社友〕台湾東部の花蓮県では9月23日、大型の台風18号がもたらした豪雨により、今年7月の台風による土砂崩れで形成された、約2億立方メートルに及ぶせき止め湖が決壊。約6000万トンの水が土石・・・
匿名(60代女性) 教会で生まれ育ち、未信仰家庭に嫁ぎました。所属教会が近いことや嫁ぎ先の家族の理解もあり、信仰から離れることなく過ごしてきました。 そんななか3年前、夫の体調に異常が表れました。医師・・・
名城大学3年生の久野清照さん(21歳・愛德分教会ようぼく・名古屋市)は先ごろ、東京都の福生市民会館で行われた第59回「全日本学生ボディビル選手権大会」(主催=全日本学生ボディビル連盟)で初優勝に輝いた・・・
天理参考館でのコンサートに出演 元宝塚歌劇団星組の男役スター・三城礼さんが10月17日、親里を訪れた。 宝塚歌劇団66期生として入団。1980年に初舞台を踏み、多くの新人公演で主演を務めた。退団後は海・・・