教祖の親心にお応えする十年に一度の大切な節目 – 教祖百四十年祭
令和8年1月26日執行 教祖(天理教教祖中山みき様)は、立教以来50年にわたって、この世と人間を創造された親神様の思召を伝え、世界中の人間がたすかる道を自ら通って示されました。 そして明治20年(18・・・
令和8年1月26日執行 教祖(天理教教祖中山みき様)は、立教以来50年にわたって、この世と人間を創造された親神様の思召を伝え、世界中の人間がたすかる道を自ら通って示されました。 そして明治20年(18・・・
命あっての物種と言うてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七八「身上がもとや」 「二の切り」とは二番目に大切なものという意味。お金よりも大切な身上(身体)は、神様からの・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 息子の涙 「ただいま……」 いつもと違う、元気のない声が妙に気になりました。 いまから20年前、長男が小学1年生のときの出来事です。初めての子育てで・・・
家庭菜園のキュウリやナスが、陽の恵みを受けてすくすくと成長し、次々と実を結んでいます。暑さに耐えながら、元気よく枝を伸ばし実を付けさせるには、施肥が欠かせません。 施肥には、タイミングや目的によって、・・・
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7月になりました。この時期になるといつも思い出すのは、初めておぢば帰りをしたときの記憶です。もう50年以上前の出来事ですが、頭の先まで鳴り響くセミの声や照りつける厳しい日差しは、当時とあまり変わらない・・・
北海道から直線距離で約1200キロ 6泊7日の帰参に向け準備進めて – 下佐呂間分教会 開幕が近づく立教188年「こどもおぢばがえり」。各地の教会や教区・支部では、“夏の祭典”にたくさんの・・・
きんがおたすけに出るときの格好は、つぎはぎだったが、いつも洗濯して糊のきいた縞の着物に、黒繻子の帯を結んでいた。片手に小さい袋を提げ、和日傘を差して、かなり遠方まで歩き回ったという 言葉は通じなくとも・・・
立教188年「全教一斉にをいがけデー」の実施要項が先ごろ発表された。 日ごろ教会などを拠点に、思い思いに展開しているにをいがけ活動を、年に一度、同じ地域に住むようぼく・信者が心を合わせて実動する「にを・・・
四ッ よくのないものなけれども かみのまへにハよくはない 「みかぐらうた」五下り目 6月末、大教会恒例の少年会行事である「火水風のキャンプ」に行ってきました。例年は8月下旬のところ、暑さが年々厳し・・・
陳黄金釵(チェンファンチンチャイ)さん78歳・真明彰化教会ようぼく・台湾 教祖140年祭へ向かう旬に、一人でも多くの人をおぢばへお連れしたい――。いま親里には、ぢばを慕い、人を伴っておぢば帰りをする教・・・
数々の映画祭で入選果たす鳥取の福寄広之さん 福寄広之さん(40歳・東正道分教会長・日吉津村)が制作した、教友の取り組みを題材にしたドキュメンタリー短編映画が先ごろ、アジア最大級の国際短編映画祭「SHO・・・
先日、天理高校の西田伊作校長から、ある国会議員から届いた一通のメールの話を聞いた。それは一昨年、同校第2部の軟式野球部が全国大会に出場した折のことである。 メールには「野球部の生徒さんたちが全国大会か・・・
Q. 子育て中の同僚たちは、子供の世話を理由にしばしば席を外すため、仕事が私に回ってきます。上司に不満を訴えると「君もいつかそうなるんだから」と言われました。私に結婚や出産の意思はないので、この状態が・・・
「もう一つのインターハイ」と称される「全国高校定時制通信制体育大会」は、7月末から東京都を中心に開かれる。今年、天理高校第2部からは8クラブが出場し、団体戦や個人戦で日ごろの練習の成果を発揮する。ここ・・・
沼津大教会(井出博会長・静岡県沼津市)は6月29日、宮森与一郎内統領を迎え、10代会長就任奉告祭を執り行った。 当日は、夏を思わせる陽気のなか、大勢の教友が参集した。祭典では宮森内統領の参拝の後、井出・・・
第270回定時集会(橋本成人議長)は6月27日、3日間の日程で招集された。本会議では、「令和6年度教庁一般会計歳入歳出決算」が審議・採決されたほか、「教祖140年祭の信者部および輸送部の受け入れについ・・・
中林シツイさん(95歳・敷島大・筑波根分教会長)7月4日出直された。茨城教区。 柁原捷二さん(82歳・甲府大・大月町分教会長)7月5日出直された。大教会准役員、旧北都留支部長などを務めた。山梨教区。 ・・・