新着一覧
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「姿を新たにする」とき – 視点
新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されて3年になる。政府は5月8日、新型コロナの感染症法上の扱いを「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」へと引き下げた。現在は観光地や飲食店、スポ・・・
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思案し、定めた”お願いづとめ” – おやのこころ・おやのことば
五ッ いづれのかたもおなじこと しあんさだめてついてこい 「みかぐらうた」九下り目 4月18日、教祖誕生祭がにぎやかに勤められ、久しぶりにおぢば帰りした息子たちと本部中庭で参拝しました。その際、偶・・・
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成人の旬 心一つに“報恩感謝の汗” – 立教186年 全教一斉ひのきしんデー
恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬一手一つにひのきしん――日々の実践につなげよう」をテーマに、国内外の各地で実施された。 日ごろのひのきしん活動の集大成として、全教のようぼく・信・・・
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何はともあれ、まずは「はい」と
泉 裕一(義立分教会長・52歳 京都市右京区) 何はともあれ、まずは「はい」と素直に実行することを心に定めています。 亀岡大教会では立教184年に創立130周年を迎えるに当たり、そこに向かう日々の理づ・・・
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平日でも手がそろう月次祭を目指し
村田博親(筑東分教会長・60歳 東京都板橋区) 父である前会長の身上から、11年勤めた仕事を辞め、14年前に会長を継ぎました。 教祖百三十年祭の前には、4人の信者さんが重い身上になられ、お願いづとめを・・・
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人が笑顔になるために“日本一の布団職人” 新貝晃一郎さん – ヒューマンてんり人
静岡市の小さな港町に、戦前から100年近く続く新貝ふとん店がある。その3代目店主は「現代の名工」に選ばれるなど、受け継いだ匠の技が高く評価されている。 高校卒業後、東京蒲団技術学院を経て実家へ戻り、木・・・
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麻と絹と木綿の話 – 生きる言葉 天理教教祖の教え
木綿のような心の人を、神様は、お望みになっているのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』二六「麻と絹と木綿の話」 麻には麻の、絹には絹の良さがある。なかでも木綿は、ありきたりのものだが、「これ程重宝で、使・・・
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鯉のぼり冥利に尽きる – わたしのクローバー
子供たちの成長を見守り 今から21年前、長男の初節句を前に、実家から鯉のぼりが届いた。金箔の施されたキラキラ輝く鯉のぼり。しかも、とてつもなく大きい。 「鯉のぼりなんて買ったことなかったから、選ぶの楽・・・
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新緑水鏡 – 表紙写真
よく冷えた早朝、奈良県宇陀市の室生湖を訪れた。湖面に霧が発生し、水中木と山藤を幻想的に見せてくれた。 by 藤浪秀明
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土いじりに想う“命の支え合い”
汗ばむ陽気に誘われ、猫の額ほどの畑を打ち、夏野菜の苗を植え付けました。農家から見れば“ままごと”ですが、それでも収穫の喜びは格別です。 腰を下ろし、汗を拭いながら「命」の尊さについて想います。野菜の命・・・
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岡山大教会長に長﨑憲治氏 – 新任
4月26日のお運びで、岡山大教会(岡山市)の12代会長に長﨑憲治氏(56歳)がお許しを頂いた。 【長﨑氏略歴】昭和41年11月6日生まれ。平成8年岡邑分教会長。25年少年会岡山団団長。 就任奉告祭は7・・・
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本部直属本明實分教会長に中山昭悦氏 – 新任
4月26日のお運びで、本部直属本明實分教会(奈良県大和郡山市)の4代会長に中山昭悦氏(42歳)がお許しを頂いた。 【中山氏略歴】昭和55年8月12日生まれ。平成18年本部青年。25年少年会本部委員。2・・・
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本部直属豊路分教会長に飯降好助氏 – 新任
4月26日のお運びで、本部直属豊路分教会(大分県別府市)の7代会長に飯降好助氏(42歳)がお許しを頂いた。 【飯降氏略歴】昭和55年7月22日生まれ。平成17年青年会豊路分会委員長。18年本部青年。2・・・
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馬との触れ合い心と体の療法に 特別講義「ホースセラピーⅠ」始動 – 天理大学
天理大学(永尾比奈夫学長)は4月21日、今年度新たに開講した天理大学特別講義2「ホースセラピーⅠ」の第2回「実習 馬術・馬具の知識(用具等)、馬の調教」を実施。元JRA(日本中央競馬会)調教師で一般財・・・
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年祭への三年千日ひのきしんに努め – 読者のひろば
松井まどか(46歳・神奈川県大磯町) 10年前、私と同じ年齢だった所属教会につながる方の娘さんが病気で出直しました。その際、「生きているのが当たり前だと思って、体が元気なことへのお礼ができていなかった・・・
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陰の支えを思う – 道を楽しむ9
情けないことに、齢50に入ると、あちこちに痛みを感じることがある。数カ月前から左腕が痛くて上がらなくなった。俗に言う「五十肩」だろうと仕方なく思っていたが、痛みに耐えきれず整骨院へ走った。 長年の無理・・・
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立教186年4月月次祭 – 春の雨が降り注ぐなか
教会本部の4月月次祭は4月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、陽気ぐらしを楽しみに、この世人間をお創めくだされ、長の年限、火水風をはじめ十全の守護をもって日夜絶・・・