天理時報2024年6月5日号7面
【関西リーグ全勝2年ぶりV – 天理大学バレーボール部男子】春季リーグ戦で全勝優勝に輝いた天理大。現在、西日本インカレ優勝を目指して練習に打ち込んでいる(5月24日、天理大総合体育館で)天理大学バレーボール部男子は、5月19日に天理大学杣之内第1体育館で行われた「関西大学春季リーグ戦」最終戦で近畿大学と対戦。セットカウント3-0で勝利し、リーグ全勝で2年ぶり8回目の優勝に輝いた。同部の選手は、ほかのチームよりも平均身長が低いことから、しっかりボールを拾って失点を減らす「守り勝つバレー」をコンセプトに始動。オフシーズンには、特にレシーブ練習に時間を割き、ブロックとレシーブの関係を密にするなど、チームの連携力を強めてきた。楠本岳キャプテン(4年)は「例年に比べて、かなり堅い守備を整備できたので、そこから速いコンビネーションバレーを展開して点を取るチームを目指している」と話す。チームの柱は、攻守に優れたオールラウンダーの楠本キャプテンと、エースアタッカーの酒井秀輔選手(同)だ。両選手は、1年時からリーグ戦出場を重ねている。昨年は春季・秋季とも2位に終わった同部。優勝を誓って4月13日の春季リーグ開幕戦に臨むと、びわこ成蹊スポーツ大学を相手に3-0のストレート勝ちで好スタートを切った。連勝を重ねるなか、5月6日の大阪産業大学戦では、正セッターの田岡悠瑠選手(2年)が体調不良に。緊急事態のなか、急遽スタメンとして出場した吉良怜央選手(同)が丁寧にボールを回すなど代役を務め、3-1で勝利した。吉良選手の奮闘に、楠本キャプテンは「後半戦に向けて、チームの新しいパターンを見つけることができた」と手応えを感じている。5月18日の立命館大学戦は、全勝チーム同士の、優勝を懸けた戦いとなった。相手チームの試合映像を何度も見返して、各選手への対応策を立てて臨んだ天理大学は、得意のコンビネーションバレーを遺憾なく発揮し、3-1で勝利した。そして翌日のリーグ最終戦では、近畿大学相手に3-0のストレート勝ち。リーグ全勝優勝を果たした。また、楠本キャプテンは「最優秀選手賞」を受賞した。楠本キャプテンは「ボールのつなぎやレシーブなどで『守り勝つ』バレーを体現できた。これからもチームを強くするために、どんどん新しいことにチャレンジしていく。次の目標は、7月の『西日本バレーボール大学男子選手権大会(=西日本インカレ)』優勝。リーグ戦と違い、トーナメント戦では細かいミスが命取りになるので、しっかり修正していきたい」と話す。浅川敏監督(47歳)は「今季のリーグ戦では、天理大学が簡単には負けない強いチームだと証明できた。リーグ戦での勝利を糧に、西日本インカレでも必ず優勝したい」と抱負を語る。なお、西日本インカレは7月4日から広島市の広島県立総合体育館で行われる。, 【訃報(2024年6月5日号)】香川茂良さん(かがわ・しげよし=91歳・生駒大・東三豊分教会長)3月26日出直された。大教会役員、少年会生駒団団長を務めた。香川教区。中島須美子さん(96歳・甲賀大・大野分教会前会長夫人)5月7日出直された。大教会婦人役員を務めた。滋賀教区。芦田一三さん(あしだ・いちぞう=91歳・社大・越畑分教会長)5月12日出直された。大教会准役員、多可支部長を務めた。兵庫教区。藤沢正明さん(73歳・北陸大・松岡分教会長)5月18日出直された。大野支部長などを務めた。福井教区。村田ゆりさん(63歳・八木大・山邊分教会前会長夫人)5月18日出直された。八邊阪分教会長(4代)を務めた。奈良教区。柴田英子さん(しばた・えいこ=93歳・夕張大・錦之旗分教会前会長)5月19日出直された。北海道教区。太田久子さん(93歳・本芝大・本西荻分教会前会長)5月20日出直された。東京教区。後藤信隆さん(90歳・中河大・石岐分教会前会長)5月20日出直された。岐阜教区。髙橋敏春さん(77歳・小牧大教会役員)5月21日出直された。教区書記、尾東支部教務部長を務めた。愛知教区。宮川さか江さん(94歳・東本大・本圓明分教会前会長夫人)5月23日出直された。東京教区。, 【陽気 – 2024年6月号】