天理時報2023年12月20日号2面
【「世界たすけ」の志 – おやのことば・おやのこころ】一ッ ひろいせかいのうちなれバ たすけるところがまゝあらう「みかぐらうた」五下り目天狗の羽団扇先月、岡山県笠岡市の笠岡大教会へ出講させていただきました。雲一つない素晴らしい秋空のもと、11月月次祭の祭典が一手一つに陽気に勤められた後、コロナ禍を経て「海外伝道講習会」が久しぶりに開催されました。筆者は、その講師として招かれ、拙い海外での経験をもとに、「世界たすけ」をテーマにお話しする機会を頂きました。終了後、昼食を挟んで、同大教会海外部員の方々と懇談会を持ちました。自己紹介と海外との関わりについて一人ずつ述べた後、質疑応答の時間では、部員の皆さんの海外布教への熱い思いにふれ、感銘を受けるとともに、頼もしさを感じました。同大教会では、以前から米国、ブラジル、台湾などに道がつき、布教所が設けられています。さらに近年は、アフリカのタンザニアやケニアで、大教会につながる若者たちがさまざまな支援活動に熱心に取り組んでいるとのことでした。また、同大教会では半世紀以上前から、若い世代を対象に「英語講習会」を開き、海外布教に携わる人材育成に取り組んできたとのこと。いまも継続されていることを知り、「世界たすけ」の志を持って長年にわたり伏せ込まれた理によって、そう遠くない将来、必ずや大輪の花が咲く日が来るに違いない 。客間の大きな窓から、秋の陽光に映える厳かな存在感を放つ大教会の旧教祖殿を眺めながら、そう確信したのでした。(足立), 【ネットで交流 勇んで実動 – 第1回「にをいがけオンラインミーティング」】布教部(松村登美和部長)は12月12日、新たな取り組みとして「にをいがけオンラインミーティング」を初めて実施した。これは、オンライン上でつながり合った全国の教友が一斉ににをいがけに歩くことで、教祖140年祭に向けて一層勇んで布教実動に取り組めるようにと考案されたもの。ここでは、第1回の内容とともに、同ミーティングの流れをフローチャートを用いて紹介する。オンラインミーティングの流れ1.ひとこと話(約10分)参加者は、Zoomアプリを使ってオンライン上に集合。最初に約10分の「ひとこと話」を聴いて、にをいがけに向かう心を整える。2.にをいがけ実動(約60分)参加者はいったんZoomから退出。にをいがけの形態を問わず、各自が周辺地域で実動する。3.ふりかえりにをいがけを終えた参加者が、再度オンライン上に集合。6人程度の班に分かれ、実動を終えての「ふりかえり」や、日常の布教活動などの情報共有を行う。教友が各地で一斉に当日午前9時15分、第1回「にをいがけオンラインミーティング」がスタート。各地から32人が参加した。冒頭、松村部長がオンライン上で「ひとこと話」。自らの布教体験を踏まえ、大変だと感じたときこそ「もう一軒でも」と動く中に親神様が働いてくださると述べた。続いて参加者が、それぞれの地域で神名流しや戸別訪問、リーフレット配りなどに勤しんだ。この後、班ごとに分かれてオンライン上の「ふりかえり」を実施。参加者からは「全国の教友が一斉に動いていると思うと、普段よりも勇んでにをいがけに歩くことができた」などの感想が寄せられた。冨松基成・布教二課長は「にをいがけオンラインミーティングは、教会や支部でも取り入れやすい内容になっている。一人でも多くの方に参加していただき、実動の励みにしてもらいたい」と話している。なお、同ミーティングは三年千日の間、毎月実施される予定。次回は2024年1月31日。申し込みは布教部ホームページから。締め切りは1月28日。, 【お知らせ – 道友社】今号は年内最終号です。なお、12月27日号と1月3日号を合併し、立教187年新年号(1月3日号)として年内にお届けします。新年号は直接郵送となりますので、手配りはお休みです。年明けは、1月10日号と17日号を合併し、1月17日号として通常通り発行し、手配りも再開いたします。道友社, 【立教187年 正月行事案内【教会本部】】元旦祭1月1日午前5時 本部神殿鏡開き1月4日午前8時30分 西礼拝場別席別席は2日午前8時から平常通り、おやさとやかた東左第1棟で受け付けます。※なお、年末12月28日から1月1日までの別席はございません。お節会【期日】1月5日(金)、6日(土)、7日(日)【時間】 午前10時~午後1時【会場】 第1会場(第1食堂)、第2会場(第2食堂)、テント会場(おやさとやかた東右第1棟西側)、やかた会場(おやさとやかた東右第1棟2階、3階、地下1階)お節会会場案内図入場口での御神酒の振る舞いはありません。会場出口において、袋入りのお下がりのお餅をお渡しします。