天理時報2023年11月1日号2面
【布教実動に取り組む一助に「にをいがけオンラインミーティング」実施へ – 布教部】布教部例会は10月25日、おやさとやかた南右第2棟陽気ホールで開かれ、直属・教区の布教部長ら280人が参集した。例会では、松村登美和・布教部長のあいさつの後、土佐剛直・布教一課長が登壇。新たな取り組みとして、2023年12月から「にをいがけオンラインミーティング」を実施すると発表した。これは、オンラインでつながり合った教友と共に、それぞれの地域でにをいがけに歩くことを通じて、教祖140年祭活動に向け、一層勇んで布教実動に取り組む一助とするもの。同ミーティングの内容は、次の通り。まず、Zoomアプリによるオンラインの場に集まった参加者が、約10分間の「ひとこと話」を聴いた後、約1時間かけて、それぞれの周辺地域でにをいがけ。その後、再度オンラインの場に集まり、約6人ずつの班に分かれて振り返りを行う。実施日は、12月12日、来年1月31日、2月12日、3月13日の全4回。時間はいずれも午前9時15分から11時30分まで。申し込みは、布教部ホームページまたは左記の二次元バーコードから。申込期間は、開催日の1カ月前から3日前まで。申し込みが完了すると、開催日前日までにZoomの招待URLがメールで届く。土佐布教一課長は「布教意欲のある方であれば、どなたでも参加できる。一人でも多くの人に、教祖年祭の時旬に、大切なにをいがけ実動への一歩を踏み出してもらいたい」と話している。, 【農事にたとえた教えを味わい – 本部稲刈り】爽やかな秋晴れのもと、手作業で稲を刈り取った(10月19日、天理高農事部杣之内農場で)親里の秋の風物詩「本部稲刈り」が10月19日、天理高校農事部杣之内農場で行われた。この伝統行事は、「おふでさき」などの原典に見られる、農事にたとえられた教えを肌で味わおうという中山正善・二代真柱様の思いから始まったもの。今夏、記録的猛暑に見舞われた日本列島。親里でも作柄への影響が心配されたが、農事部の生徒たちの丹精により、例年通りの豊かな実りがもたらされた。稲刈りの当日は、爽やかな秋空が広がった。午前10時すぎ、真柱様ご家族が到着。真柱様が近くからご覧になるなか、身支度を整えたはるえ様と大亮様ご家族は、本部在籍者や勤務者、学校関係者ら約180人と共に、鎌を手に稲田へ。刈り取り作業はおよそ20分で終了。1反5畝(約15アール)の田から約12俵(約700キロ)の収穫が得られた。この後、真柱様ご家族は、隣接する畑でサツマイモを収穫された。一方、農事部の生徒らは、木と竹を組んだ稲架を準備。刈り取った稲の束を麻ひもでくくり、手際よく稲架に掛けていった。収穫された米は10日ほど天日干しをした後、脱穀と籾摺りを経て、教会本部へお供えされる。作業を終えた一同は、同部の生徒が育てたサツマイモ、そして柿などの”旬の味覚”を楽しんだ。, 【ほこりの大元 – おやのことば・おやのこころ】どんな新建ちの家でもな、(中略)十日も二十日も掃除せなんだら、畳の上に字が書ける程の埃が積もるのやで。『稿本天理教教祖伝逸話篇』130「小さな埃は」キンモクセイ技術の進歩によって、身の周りのちょっとしたものが簡単に分解・丸洗いできるようになっています。特に、新しいトイレの換気扇はワンタッチで取り外せるうえ、さっと水を流すだけでほこりが落ちるので驚きました。「自分の心も、こんな簡単に掃除できたらいいのに」と、つい余計なことを考えてしまいます。思えば、ほこりとは衣類や布団など、私たちの生活に欠かせないものの破片です。では心のほこりにも、元の姿があるのでしょうか?以前読んだ本の中にあった、人間が簡単に変われないのは、一見すると、改善目標を阻むように見える行動自体に「裏の目標」があるためで、これは体内の免疫機構のように自分を守る働きをしているとの分析に、なるほどと感心したことがあります。心の「ほこり」も、元をたどれば自分を納得させ、あるいは無理をさせないために必要だったものかもしれません。さらに本の著者は、「裏の目標」を支えているのは、長年にわたって培われた「強力な固定観念」だと指摘します。これはまさに、わが心を教えに照らし省みて、自分中心から、人をたすける心に切り替えていく中にこそ、ほこりの大元が払われていくと読み替えられるのではないでしょうか。さて、これから大掃除の続きです。来客に気持ちよく過ごしてもらいたいと思ったとたん、気力が湧いてくるから不思議です。(大塚), 【合併号のお知らせ(2023年11月15日・11月22日号) – 道友社】11月15日号と11月22日号を合併し、11月22日号として発行いたします。11月15日号はお休みとなりますので、ご了承ください。, 【本部人事(2023年10月26日)】10月26日付で、次の通り登用された。■本部青年河原航司郎、梶本和行、岡﨑貴教■本部女子青年梶本たつみ