天理時報2023年7月26日号2面
【全人類の故郷である親里・ぢば – おやのことば・おやのこころ】そのぢばハせかい一れつとこまてもこれハにほんのこきよなるぞや「おふでさき」十七号8トケイソウ7月8日から約2週間の日程で「天理大学夏期日本語講座」が開催されています。コロナ禍の影響で4年ぶりとなる同講座は33回目。天理大学の海外協定校で主に日本語を学ぶ学生を対象とし、今回は韓国、中国、台湾、タイ、フランス、スペイン、米国、メキシコの8カ国・地域の10大学・機関から、80人を超える受講生が参加しています。国籍、宗教、言語、習慣などが異なる学生たちが、世界中から親里・ぢばに集まり、宿舎として受け入れに協力してくださった髙安詰所で集団生活を送っています。当初は食事、入浴などに違和感を覚える受講生が少なからずいましたが、日が経つにつれて慣れ親しみ、共通言語である日本語や英語を介しての国際交流が活発に行われています。初日、受講生全員で本部神殿へ赴き、各言語で神殿案内が行われました。案内の間、神聖な場所と直感したようで、学生たちは真剣な面持ちで説明に耳を傾け、積極的に質問する姿が見られました。なかには後日、自ら神殿へ足を運んだり、背中に「天理教」と書かれたTシャツを購入して着用したりする受講生も見受けられます。以前には、神殿案内で教祖の温もりを強く感じ、お守りの下付を受けて帰国した受講生もいました。将来、一人でも多くの受講生に、全人類の故郷である親里・ぢばに再び帰ってきたいと思ってもらえるよう、スタッフの一人として残りの期間を笑顔でつとめたいと思います。(足立), 【互いに勇ませ合い足並みをそろえて 第5回 直属教会の動き – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを】教祖140年祭へ向かう三年千日の“踏み出しの年”も折り返し。各教会では、教友同士が勇ませ合って成人の歩みを進められるよう、さまざまな取り組みが行われている。今回は、先ごろ団参などを実施した三つの直属教会の動きを紹介する。おぢば帰り団参に約600人 – 髙知大教会6月25日午後1時すぎ。本部神殿西礼拝場では、髙知大教会(島村正規会長・高知市)につながる教友たちがおつとめを勤めていた。この日、同大教会による「おぢば帰り団参」が行われ、各地から約600人が帰参した。三年千日の達成目標に「初参拝者1万人」「おぢばがえり3万人」を掲げる同大教会。今回の団参は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、帰参が叶わない教友が少なくなかったことから、一人でも多くのようぼく・信者に帰参してもらい、教祖に喜んでいただこうと計画されたもの。当日、西礼拝場に集合した教友たちは、全員でおつとめを勤めた後、西境内地でひのきしんを実施。照りつける日差しのもと、丹念に草を取り除いた。髙知大教会の「おぢば帰り団参」では約600人が帰参。西境内地で除草ひのきしんに汗を流した(6月25日)またこの日、106人が「基礎講座」を受講、28人が別席を運んだ。門田諭・同大教会布教部長(61歳・比江分教会長・高知県南国市)は「今回、おぢば帰りができた喜びを、今年10月以降に実施される『ようぼく一斉活動日』への勇み心につなげていきたい」と話した。「躍進のつどい」で成人図る – 双名島大教会6月11日、香川県坂出市の双名島大教会(中腰治夫会長)の信者会館では「双名島大教会ようぼく躍進のつどい」と銘打った行事が初めて開かれた。これは、大教会につながるようぼく一人ひとりが、勇んで年祭活動に取りかかり、ひながたの実践を通じて成人を図る契機とするもの。三年千日の間、毎年テーマを変えながら、年6回実施する予定だ。今年のテーマは「教祖」。「諭達第四号」の中で示される「ひながたを目標に教えを実践」するために、教祖のひながたについて、あらためて学ぶ。当日は35人が大教会に参集。中腰会長による講義やグループワークなどを通じて、教祖の足跡をたどるとともに、おたすけの場面でどのように相手に寄り添っていくのかなどを、熱心に話し合った。中腰会長(60歳)は「『躍進のつどい』という名称には、教祖年祭へ向けて一歩でも成人の歩みを進められるように、との思いを込めている。『躍進のつどい』を通じて、互いに勇ませ合いながら、教祖に喜んでもらえる道を共に歩んでいきたい」と抱負を語った。なお、第2回は7月5日、同大教会信者会館で開かれ、38人が参加した。「みなくちの集い」親里で開く – 水口大教会6月25日午前11時、本部神殿の回廊拭きに勤しむ団体は、水口大教会(藤橋光康会長・滋賀県甲賀市)の教友たち。同大教会は同日、「みなくちの集い」を親里で開催。これは、2022年10月に行われた「6代会長就任奉告祭ならびに創立130周年記念祭」の御礼と、大教会につながるようぼく・信者が足並みをそろえて教祖140年祭活動に取り組む契機とするもの。当日は、各地から275人の教友が西礼拝場に参集。回廊拭きひのきしんを行った後、本部神殿での「お願いづとめ」に参拝した。午後は、詰所で長野吉晴・本部准員による記念講話があった。田代保雄・同大教会布教部長(64歳・郡上白鳥分教会長・岐阜県郡上市)は「大教会につながるようぼく・信者が互いにたすけ合い、勇ませ合いながら、『集い』で親神様・教祖にお誓いした決意を実行に移していきたい」と語った。, 【「こどもおぢばがえり」期間中の窓口業務について – 道友社】「こどもおぢばがえり」期間中(7月27日~8月6日)は連日、本社の窓口業務を行います。業務時間は従来通り、午前9時半から午後4時までです。道友社業務課